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  • 納豆 × ファッション !?関西発の気鋭ブランド「ネバネバビーン」

    昨年発行され大きな話題となった納豆好きの為のニッチなメディア「納豆マガジン」編集者の村上竜一氏が展開する、納豆アパレルブランド「ネバネバビーン」。 納豆発祥の地とも言われる京都を代表するメーカー3社の製品を大胆にグラフィックに落とし込んだロンTeeや、納豆ごはん探求家おぺこ氏との注目のコラボレーションなど、納豆好き必見のラインナップ!!

  • 納豆 × ファッション !?関西発の気鋭ブランド「ネバネバビーン」

    昨年発行され大きな話題となった納豆好きの為のニッチなメディア「納豆マガジン」編集者の村上竜一氏が展開する、納豆アパレルブランド「ネバネバビーン」。 納豆発祥の地とも言われる京都を代表するメーカー3社の製品を大胆にグラフィックに落とし込んだロンTeeや、納豆ごはん探求家おぺこ氏との注目のコラボレーションなど、納豆好き必見のラインナップ!!

  • 牛若納豆

    京都・京北にある納豆メーカー。30gと通常よりもやや小さめなチェック柄パックシリーズが人気。牛若納豆の商品は京都のスーパーマーケットでは見かけない事がほとんどないほどの高いシェア率を誇る。今回は豊富なカラー展開が魅力の定番のチェック柄シリーズを中心に、左下の兵庫の丹波黒を使った弁慶納豆や、右上の静御前をモチーフにした納豆など、普段見かけることの少ないレアな商品もセレクトしてプリント。

  • 藤原食品

    大正14年から続く京都の老舗納豆屋。昔から変わらないパッケージデザインで地元の人たちを中心に愛され続けている。そんな藤原食品の4代目、今回のモデルも務める藤原和也さんは納豆を広める活動が何ともユニーク。例えばスーパーで買うのが一般的な納豆を本屋でも展開したり、月に一度、社長自ら納豆ごはんを振る舞うイベントを京都のホテル「レン」で開催したり。藤原食品の定番、京納豆と鴨川納豆のシリーズはどちらも通常の2パック分のボリューム。しかもかなりの大粒で粘りが強く、旨味もぎっしりで食べ応え抜群。

  • ユーアンドミー

    京都の丹波エリアにある納豆屋。通常の茶色の大豆以外にも、黒大豆、赤大豆、藁を使ったものなど、数十種の豊富なラインナップはどれも国産の有機大豆を使用したこだわり満載の納豆ばかり。ユーアンドミーの商品は、オーガニック野菜を扱うスーパーや百貨店など、限られた場所でしか手に入らずレアな物も多いが、そのしっかりとした旨味と香ばしい匂いからリピーターも多い。

  • おぺこ

    納豆ごはん探求家。納豆ごはん好きは小学生の頃から。現在はインスタグラムを中心に納豆ごはんの魅力を発信している。数々のアレンジレシピは思いもよらない発想とアイディアで誰もが一度はチャレンジしてみたくなるものばかり。
    今回のコラボレーションはおぺこさんとデザイナー村上氏の共通の趣味に由来したインパクト溢れる一枚。
    Instagram : @opeko_natto

  • 今回のアイテムはオンラインストアに先駆けて京都藤井大丸でのポップアップストアにて3日間限定で先行発売!陶器の納豆皿や納豆マガジンも同時に展開予定で見逃せません!!

    【日程】2月19日(土)~21日(月)
    【場所】藤井大丸 2階 POPUPスペース
    京都府京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地
    【TEL】075-211-0132
    【営業時間】10時30分〜19時

  • 左から、「ものつくりびと 京都」納豆皿(全5色)¥4,400(税込)、納豆マガジン¥2,200(税込)

  • < ネバネバビーン村上氏スペシャルインタビュー >

  • 村上竜一

    フリー編集者。通称は「ネバダリュウイチ」。納豆の沼にどっぷりとはまり、納豆レビューや納豆ブランド「ネバネバビーン」をスタート。ネバネバビーンではアパレル以外にも納豆メーカーとのコラボグッズや陶器で作られた納豆皿まで幅広く展開する。その後2021年3月には出版社「さりげなく」より「納豆マガジン」を発行。納豆にタレはつけない派。小粒よりも大粒派。
    Instagram : @mikaramura_natto@never.never.bean_natto