スウェットのように気軽に着られるけれど、実はニット。
そういう「ひねり」の効いたアイテムって、結局一番手が伸びる。

このカレッジ風のロゴが入った一着も、まさにそう。
パッと見は、古着屋の片隅で見つけたような、あるいは現地の大学生が何気なく着ているようなスウェットシャツ。
でも、袖を通してみると、スウェットよりも少ししなやかで、上品な落ち感がある。
ニットだからこその、あの優しい質感が肌に伝わってくる。

首元のVガゼットも、ニクイ演出ですよね。 ヴィンテージスウェットへのリスペクトを、あえてニットの編み地で表現する。こういう細かなディテールがあるから、ただの「ロゴ入りセーター」で終わらない。

カラーは、クリーンなグレーと、深みのあるネイビー。
どちらも、ニットならではの柔らかな発色で、顔まわりを優しく見せてくれます。
サイズ感はもちろん、ゆったりめで、 裾のリブが適度に効いているから大きなシルエットでも、だらしなくならずに、いい塩梅の「溜まり」が作れる。

【Paris Saint-Germain / パリ・サン＝ジェルマン】
パリ・サン＝ジェルマンは1970年に設立され、2011年にQSIがクラブを買収して以来、世界のトップサッカークラブおよび世界的なスポーツブランドの1つに変貌しました。「ワン・ユニークシティ・ワン・ユニーククラブ」のスローガンを掲げ、本拠地パリ唯一のプロサッカークラブとして存在。それ以来、わずか10年間で27個、創立から合計45個のトロフィーを獲得し、フランスで最も成功したサッカークラブになりました。
世界展開として、シンガポールとドーハに国際事務所を開設しています。
2016年には、男子サッカー、女子サッカー、ハンドボール、柔道にeスポーツを追加し、先駆的なスポーツクラブとなりました。更に、社会奉仕活動によって地域に還元することはクラブの重要なミッションと信じており、数多くのプロジェクトを展開しています。中でも、クラブがパリに開設している「レッド＆ブルー・スクールプロジェクト」は、クラブの若者への奉仕に対するコミットメントを表しています。

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