レショップにとっての冬の制服。それがタートルネックのニット、スタッフ全員が所持していて、10枚持っているという強者も。
思考せずに袖を通せるようなワードローブの中心にあるもので、「毎日のように着ているからこそ、細部にこだわっています」とスタッフたちは語る。
まずはタートルネックの長さ。
折り返してきっちり顎の下に来るように計算されている。
たわまず、ゆるまず、締め付けすぎず、苦しくないバランスを狙った、美しく快適なネックまわりはぜひ体感してほしい。
「Tシャツのよう」という表現には、消耗品であるという意味も込められている。
ニットにしては非常に高い耐久性を持ち、毛玉も出にくい。実際にシーズンを通して何度も袖を通しているが、毛玉はほとんど見られない。ラフに着られるように、価格とクオリティのバランスにもこだわった。
タックインできるように裾はやや長めだけれど、出して着てもサマになるバランス。
リブを外して、Tシャツっぽい始末に。
生地はウール100%で、16Gという網目のニット生地。
ハイゲージでありながら、体のラインが出すぎず、インナーとしてだけではなく1枚でも着られる。
コンパクトだけれどピタッとしない。
タートルネックは、無条件に上品さを付け足すという特性を持つ。ジャケットに合わせてとことんシックに。
ダメージや汚れのあるデニムと合わせてアンバランスに。カバンに一つ入れておくと、TPOへの対処にもなる。
気温が下がるにつれて品薄になってしまう名品。初めての方、タートルネックに苦手意識のある方にはまずお勧めの1枚。
【LE / エルイー】
ボタンダウンシャツにTシャツ、イージーパンツにトートバッグまで。
私たちが愛してやまない定番の服や小物が、もしも今この時代に生まれたものだったら、どんな形で世に送り出されていたんだろう?
LEでは、そんな服への想いを胸に、日常的に身につける定番のものだからこそ、最適な素材や着心地を追い求め、着る人の個性と嗜好のために身幅や着丈の異なるサイズバリエーションを表現しました。
「1枚のシャツに何人もの人たちが関わってつくることは今までなかった」
過去の名品たちのように、ワードローブに残る1着を。
LEはそんな想いからスタートしたレーベルです。
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