GUIDI&ROSELLINI(グイディ&ロゼリーニ)は、14世紀から伝わる伝統的なレシピを持つ唯一無二のレザーのタンナーとして1896年イタリア・トスカーナにて創業。
同社の代名詞とも言える"Vacchetta Leather"(ヴァケッタレザー)は、アルプスで育った雄のステア牛の皮を手作業で削ぎ落としていき、天然の植物性タンニンのみで時間をかけて鞣していきます。十分な油分を含んでいる為、過酷な環境下にも耐え、防水性にも優れるレザーです。
そのレザーをハンドカッティングし、パーツによって自然な革の厚みを巧みに使い分けて製作されたレザーシューズは、伝統に裏打ちされたハンドメイドによる素晴らしい逸品です。アウトソールにはビブラム社製の物を採用。グッドイヤー・ウェルテッド製法で作られているためソール交換も可能であり、永く愛用して頂ける靴となっています。
【GUIDI&ROSELLINI / グイディ&ロゼリーニ】
1896年、ルジェロ・グイディの伝統的プロジェクトであるGUIDIの前身として、イタリア・トスカーナ州にて創業されたCONCERIA GUIDIE ROSELLINI社。GUIDI & ROSELLINIはその名を冠したファクトリーブランドになります。
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