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オトコマエ・ユニフォーム

固定概念を覆すオーバーオール

  • イケメンでもなく、美男子でもなくオトコマエになりたい。

    これは私の人生の目標ですが、要約すると色気のある渋い男になりたいということです。

    髭を蓄えていたり、タバコが似合ったり、屈強だったり、、イメージは人それぞれあるでしょう。

    ただ、オトコマエに共通するのは紳士的であるということ。

    どこか品があり、毅然とした様と優雅な振る舞いをする方を見ると、同性として強い憧れと敬服の心が芽生えます。

    今回ご紹介するのは

    オトコマエと、それに敬服する全ての人に来て欲しいユニフォーム的な'オーバーオール"です。

  • JOURNAL STANDARD

    DENIM CZECH OVERALLS

    ¥17,160

  • 'オーバーオール"と聞くと山男のような無骨さを想像する方が多いかもしれません。

    今回のそれは今までの概念を覆したような存在。

    鈍く光り、目立ちすぎない黒ボタンや

    腰回りに搭載された同色の内スピンドル、
    足元のチェンジボタンにより

    シルエットの調整が効き、革靴やコートなどの品のいいものと合わせてもしっくりくる。

  • JOURNAL STANDARD

    CORDURA NYCO MORTER COAT

    ¥7,920

  • JOURNAL STANDARD

    【PEZZOL】SCUD LO CUT

    ¥28,490

  • チェコ軍のオーバーオールをデザインソースとすることで、ラギッドに見えるディテールを削ぎ落とし

    前から見た時のシルエットの美しさを追求しました。

  • 素材は生デニム。
    ご時世的にも'着やすさ"'リラックス"等々がキーワードとして飛び交う中、

    あえて鋭いりを放つ風合いと、バリバリと張りのある生地を採用。

    この潔さと

    '
    無骨さ"×'紳士的なデザイン"
    という掛け合わせが

    まさに'オトコマエ"を表現しているようで心地良い。

  • シンプルなデザインかつ、洗練されたギミック。

    ここまで綺麗なオーバーオールなら、ハイゲージのセーターと合わせて革靴を履いても収まりが良い。

    品良く見せるためのディテールを惜しまないこの縫製は、
    前々回のブログでご紹介したデニムでお馴染みの塩田被服製です。

  • JOURNAL STANDARD

    10XL SH SHORT

    ¥10,780

  • トレンドの流れなのか気分なのか、
    スウェットやデニム等のいなたい物を身に纏うことが増えました。

    そんな今だからこそ、男らしく綺麗な表情を持つ物を掛け合わせたい。

    ドレッシーなシャツ、とまではいかないが
    このオーバーオールは似たような魔力を持つ存在です。

  • 綺麗な物をキチンと着る。

    簡単なようで忘れがちなことですが、
    スーツや正装という文化が強く根付く我々にとって

    これほどまで体に馴染むオーバーオールは他にはないでしょう。

    まさに'オトコマエ・ユニフォーム"

    ご体感ください。

  • JOURNAL STANDARD

    C/L CZECH OVERALLS

    ¥30,800

  • JOURNAL STANDARD

    C/L CZECH OVERALLS

    ¥30,800

  • 素材違いでもう一型ございますので、そちらもご覧ください。

    今回は以上となります。
             若林

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