HUSBANDS PARIS
元弁護士という異色の経歴をもつニコラ・ガバールによるパリのブランド。
彼のクリエーションは、全て往年の映画やそれに出演する俳優、アーティストの着こなしから着想を受けて表現されており、どのアイテムも伝統的な男のワードローブを彷彿とさせる。
テーラードのスタイルはブリティッシュトラディショナルを感じさせる風貌ですが、実は仕立てはナポリのサルト。
仕立てのよさは勿論ですが、最も魅力的なのはニコラ氏自身のスタイル。
知性と品性を備えながらも、どこか肩の力の抜けたテーラードスタイルはまさにフレンチシックそのもの。
22SSシーズンは、60年代のアメリカのカジュアル(ダスティン・ホフマンや、マーティン・シーンなどの60年代の若い俳優からインスピレーションを受けて)と、メゾンブランドに代表されるよりシックで70年代のフランス的なエスプリを掛け合わせたもの。
【HUSBANDS/ハズバンズ】
フランス・パリ9区ピガール地区マヌエル通りに小さなブティックを構える「HUSBANDS(ハズバンズ)」。
創業者でありデザイナーでもあるニコラ・ガバール氏は、弁護士から転身し2年間イタリア・ナポリのサルトリアで修行、研究を重ね、その後2年間マーケティングを勉強した後、同ブランドを設立。
フランス人デザイナーであるニコラ氏が英国製生地を使い、伝統的なブリティッシュトラッドの仕様でイタリア・ナポリのサルトリアにて仕立てた紳士服。
【ご注意】
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モデルサイズ:身長:185cm 着用サイズ:46