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ピンク(063)
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空間のアクセントに。
自分らしい空間づくりに。
インテリアの仕上げとしてもおすすめのアートです。
見ている者を包み込むような、フラットな色彩で大きな画面を埋め尽くす抽象表現のスタイルを「カラーフィールド・ペインティング」といいます。
ロスコの絵画は、油絵の具を水彩のように薄く溶き、何層も塗り重ねることによって生み出される深い透明感が特徴です。
その表面をしばらく凝視していると、最初に見えていた色とは異なる色彩が浮かび上がってきます。
また、「色」が与える心理的な印象を空間演出に活用することができます。
《赤》活動的・情熱的な強いエネルギーを感じさせる色 ⇒生きる力や性を表していることから、神経を興奮させ・パワーを与える効果がある
《オレンジ》陽気・暖かさ・喜び・親しみ・元気・明るいといったポジティブな印象を持つ色⇒活動的にさせる、新陳代謝を促進する、食欲を増進させる効果もある
《黄》光や太陽をイメージさせ、幸福感や楽しい気分にさせてくれる色⇒コミュニケーションを円滑にし、知性を刺激し行動を活性化してくれる効果もある
《緑》安心感や安定、調和を表す色⇒木や森などの自然を象徴する色でもあるため、心をリラックスさせてくれる
《青》知的・爽やか・クールで落ち着いた雰囲気を醸し出す色⇒鎮静効果や集中力を高める効果がある
《紫》荘厳さや格調、気品、優雅、個性的な印象の色
《白》光、清潔さ、優雅さをイメージさせる軽快な色
《グレー》自己主張せず周囲の色を引き立てる調和の色
《黒》強さや権威、神秘的な雰囲気を感じさせる色
【サイズ】幅42.5×高さ59×厚み3.2cm
【重量】1.4kg
【素材】天然木(突板)・MDF・PET・紙
【プリント】ジークレー印刷
【付属品】フレーム付き
【MARK ROTHKO/マーク・ロスコ】
(1903~1970)ロシア・ユダヤ系のアメリカの画家で抽象表現主義運動の作家。
ジャクソン・ポロックやウィレム・デ・クーニングとともに戦後アメリカの美術家で最も有名な1人としてみなされている。1948年制作の《No.18》や《無題》などは移行期の代表的な作品である。ロスコ自身はこれらの絵画は、人間の表現を自己完結したものとして、有機的な形態を地層のように重ねているという。一見単純にもみえる、彼独特のアートスタイルは突然ひらめいたものではなく、長年の彼のアート活動の中で生まれたものだった。そして象徴である水平で、帯状のモチーフは、ネイティブ・アメリカンアートとヨーロッパのシュールリアリズムを持ち合わせた作品の象徴になった。1949年に自立する長方形や、2~3個の長方形を重ねて、エッジをフリーハンドで描き、そして明暗を微妙に調節し、感覚的な色合いに仕上げた。又、あいまいな半透明に仕上げ、凹凸をつけたり、滑らかにしたり、ブラッシングしたりと、技法によるコントラストを持たせた。彼のアートはしばしば非凡とされ、ありふれたアートと比較されることがありましたが、生涯彼のスタイルは守られ、知的で、とても感情的なアートと評された。
サイズ | 幅 | 奥行 | 高さ |
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フリー | 43 | 3 | 59.5 |