生地のフチに入った文字がアクセントのコットンブランケット。
ノルウェー語で「ヘルスケア」を意味する ”HELSEVESEN” と織り込まれており、ヨーロッパではホテルや病院などでも広く愛用されています。
ローゲージで編み込まれた生地はふっくらと柔らかく、ほどよい弾力があります。
コットン素材なのでお手入れも簡単。
膝掛けにしたり、ソファやベッドカバーにと日常使いに最適なブランケットです。

【Barker Textile/バーカーテキスタイル】
フィンランドで1843年に創業したテキスタイルメーカー。創立者の John Barker 氏は18世紀のイギリスにおいてまだ法律で織物機械の他国への輸出、技術の伝授が禁止されていたころにフィンランドの西海岸の Turku という町に熟練の技術者とわたり、その後Barker Textile社を創設。2000人の従業員を持つフィンランド一番の大規模の工場に成長させました。現在のオーナーの父、Einar Pulsa 氏が創業から100年後にマーケットからではなく牧場から直接 Wool を買い入れ、独自にヤーンとブランケット製品の生産を開始しました。1990年、Finland と Sweden の2つ工場が Barker textile社に吸収されさらに国際的な競争力をつけるために2001年に工場を現在の Lithuania に移転させました。現在の工場は年間の生産量として、250,000枚のブランケットと特殊な生地を100000ｍ規模になりました。そして、製品はスカンジナビア諸国を初め、ヨーロッパ中心に販売をされており小売用のみだけではなく、病院などの施設用としてもおおく使用されています。デザイン面ではスカンジナビアデザインを中心に、編地のパターンも豊富にそろえ、多くのインテリアデザイナー、テキスタイルデザイナーの製品もてがけています。Barker textile 社は顧客の意向を大切にして、品質と納期管理を厳しくコントロールしています。