1843年創業の歴史あるテキスタイルメーカーBarker Textile(バーカーテキスタイル)で別注した、JOURNAL STANDARD FURNITUREオリジナルのブランケット。

ジオメトリック柄は昔からあるように、シンプルでありながら、独特の美しさがあり、飽きのこないデザイン。
万能な使いやすいモダンな柄のブランケットは、日常に取り入れいやすいアイテムです。
ブランケットのサイズに合わせた柄の大きさや、不均一な柄のパターンに拘りました。

バーカーテキスタイルの確かな技術と、ウール100％の天然素材にこだわった製品です。
肌触りが柔らかく、軽やかさもありながら暖かみも十分に感じられるのが魅力です。

ウールは、夜の寒さが厳しい標高の高い場所で生活する羊の毛を使用。
羊が厳しい寒さの中生活できるのは、羊毛の構造のおかげで、羊毛に多く含まれる空気の層が断熱材のような役割をすることで、暖かさを保つことができます。
冬の寒い時期に、ベッドやソファ、テーブルでのワーク作業、オフィス使い、アウトドアにもおすすめです。


サイズ：130cm×90cm
素材：ウール100％
生産国：リトアニア
お手入れ：手洗い〇　/　ドライクリーニング〇


Barker Textile(バーカーテキスタイル)別注アイテム
23013960000340 ：ウールブランケット130×90　チェック柄
23013960000440 ：ウールブランケット170×130　ジオメトリック柄
23013960000540 ：ウールブランケット130×90　ジオメトリック柄


【Barker Textile(バーカーテキスタイル)】
バーカーテキスタイルは、フィンランドで1843年に創業したテキスタイルメーカーです。
創立者の John Barker 氏は 18 世紀のイギリスにおいてまだ法律で織物機械の他国への輸出、技術の伝授が禁止されていたころにフィンランドの西海岸の Turku という町に熟練の技術者とわたり、その後Barker Textile社を創設。2000 人の従業員を持つフィンランド一番の大規模の工場に成長させました。現在のオーナーの父、Einar Pulsa 氏が創業から 100 年後にマーケットからではなく牧場から直接 Wool を買い入れ、独自にヤーンとブランケット製品の生産を開始しました。1990 年、Finland と Sweden の 2 つ工場が Barker textile 社に吸収されさらに国際的な競争力をさらにつけるために 2001 年に工場を現在の Lithuania に移転させました。現在の工場は年間の生産量として、250000 枚のブランケットと特殊な生地を 100000ｍ規模になりました。そして、製品はスカンジナビア諸国を初め、ヨーロッパ中心に販売をされており小売用のみだけではなく、病院などの施設用としてもおおく使用されています。デザイン面ではスカンジナビアデザインを中心に、編地のパターンも豊富にそろえ、多くのインテリアデザイナー、テキスタイルデザイナーの製品もてがけています。Barker textile 社は顧客の意向を大切にして、品質と納期管理を厳しくコントロールしています。

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