空間のアクセントに。
自分らしい空間づくりに。
インテリアの仕上げとしてもおすすめのアートです。


2019年に、ニューヨークのガゴシアン・ギャラリーにて、
リチャード・セラの美術展「Triptychs and Diptychs」が開かれたときのポスター。

【サイズ】W60 H83cm

【リチャード・セラ】（1938年11月2日-）
アメリカ合衆国・サンフランシスコ出身の彫刻家・映像作家（ミニマリスト、ポスト・ミニマリスト）。
セラの作品は板金を使った巨大彫刻で、その圧倒的なパワーと迫力は広く知られています。
彫刻のほか、空間の近くや身体との関係性を探る別の手法として、独自に成形したペイントスティックを使用し巨大な平面を黒色の層で塗り固めたドローイングや、大型のエッチングなど見応えのある作品を制作している。
同世代のミニマリストたちと同様、セラは隠喩や象徴としての芸術を避け、代わりに重さ、重力、空間、プロセス、時間といった現象的な経験としての彫刻の概念を提唱している。
彼の彫刻は、そのスケールと物質性によって、依然として崇高な感覚を呼び起こしている。