TAILOR TOYO SATIN VIET-NAM JACKET
メーカー品番:TT15891
ヴィンテージでも非常に珍しいサテン生地のベトジャン。スカジャンとは異なるしなやかなサテン生地で仕立てられており、光沢感のあるボディとマットな刺繍糸のコントラストが美しい。1960年代中期(1966~67年)にベトナムの都市・BIEN HOA(ビエンホア)へ駐留していた米兵がカスタムオーダーで仕立てた一着を再現。背中にはパラシュート部隊の刺繍が施されている。袖口にはヴィンテージ同様、古銭を模したボタンを採用。ブラックに加え、爽やかなホワイトと色鮮やかなグリーンの配色も展開する。
【TAILOR TOYO / テーラー東洋】
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。
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