VMID:908952481
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ブラウザ版でご覧頂ける動画のモデルと着用サイズ
→(MENS)身長:179cm / 着用サイズ:XL / 着用カラー:その他カラー K
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TAILOR TOYO×JOURNAL STANDARD
JOURNAL STANDARD別注の特別な一着。
スーベニアジャケットのなかで最もスタンダードな両面にアセテート生地を使ったリバーシブルタイプをベースとしています。
中綿がないため季節を問わず着用でき、独特なドレープ感も魅力的です。
《シャンパンゴールド面》
品のみられるシャンパンゴールドの表面には向かい合う竜虎で力強く、背面には40年代ヴィンテージの「雪の下に息吹く新芽と桃の花」という春の情景を現した柄に桃、白、緑と日本の伝統色といわれる3色を贅沢に使った柄を採用しています。
リブも当時の柄と併せていた作品と同じライン入りの物を採用。色はボディとの相性の良い、ブラウン×ベージュで馴染むような使用にしています。
《シルバーグレー面》
シルバーグレーは白虎を表背に採用、またスーベニア感を払拭する為本来背面上に入る『JAPAN』の文字をあえて入れず、リブも単色に。肩から入る2色組のパイピングも白黒とシンプルかつモダンな着こなしを可能にした一枚です。
【TAILOR TOYO / テーラー東洋】
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。
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