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その他カラー K(999)
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art cruise galleryにて展覧会を開催した、「本城直季|Small Cruise」の展覧会ポスターです。
本城直季の代表作でもある作品「Tokyo,Japan」をメインビジュアルに掲げた一枚。
直筆サインを入れて頂いたものを部数限定で制作しており、この機会にしか手に入らないアイテムです。
サイズ:B2
【Artist Profile】
本城直季 / 写真家
1978年、東京都生まれ。東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修了。蛇腹の付いた大盤フィルムカメラを利用し、風景をジオラマのように撮影する独特の手法で作品を生み出す。『small planet』(リトルモア、2006年)で木村伊兵衛写真賞を受賞。作品制作を続ける傍ら、ANA機内誌『翼の王国』で連載するなど、幅広く活動している。作品はメトロポリタン美術館やヒューストン美術館、東京都写真美術館などにパーマネントコレクションとして収蔵されている。
【 展覧会について 】
“シノゴ”と呼ばれる4×5のフィールドカメラ(大判カメラ)を使用して人物や風景などをミニチュアのように撮影する独特のスタイルを確立した本城直季の、代表作『small planet』をはじめ『東京』『京都』『tohoku311』『plastic nature』『kenya』などの写真集から年代、エリア、テーマを定めずに抜粋した作品群と、本展のために撮り下ろしていただいた虎ノ門ヒルズならではの新作、計32作品で会場を構成します。
しばしば「虚構」「非現実」など、クールな言葉で表現される本城氏の写真作品ですが、一 方で、俯瞰の目線で写される風景から感じられるのは、作家自身が「まち」や「ひと」に 向けるあたたかな眼差し。
表面的な情報の省略は人々や動植物、自然の営み、息遣いをより色濃くし、物事の本質を浮き彫りにします。
この視点は、我々が主戦場とするファッションとも共通しています。洋服は、それを身に纏う人の表面的な情報を支配しますが、何を選び、どう着るかは、その人の主体性であり、その人の本質であると私たちは考えています。
何を「見て」、何が「見える」のか。主観と客観を往来させながら、本城直季が捉えた小さな地球、非現実のユートピアの巡航をお楽しみください。
会期:2024年6月28日(金)~2024年8月22日(木)
サイズ | 幅 | 奥行 | 高さ |
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フリー | 61.5 | 8.5 | 8.5 |
- カラー
- その他カラー K
- サイズ
- フリー
- カテゴリ
- インテリア・雑貨フォトフレーム/ポスター/オブジェ
- 素材
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- 生産国
- 日本
- 取扱い
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- 商品番号
- 24799173000270