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フロントタックデニムジャケット

70502XX 1stタイプをベースとし、シルエットとディティールをリファインしたベーシックなデニムジャケットです。

生地 : 12.5oz セルビッチデニム

旧式力織機(シャトル織機)で織り立てたセルビッチデニム。生地のタテ糸には、インディゴロープ染色した程よいムラ形状の中白糸を使用。

加工 : FIVE Year.中濃色エイジング仕上げ　　

高頻度で5年ほど着用した状態を表現。全体的に色落ちした色味とハードなアタリ感が特徴。経年によるダメージをリペアした雰囲気のリメイクを施しています。更に最終仕上げで全体には汚し加工にてユーズド感を表現。

アテンション : タンブラー乾燥のため、寸法に多少誤差がでることがあります。

※鉄素材の付属を使用することで所々錆(サビ)が付着しておりますが、この錆は加工の工程上自然に付着するもので、ANACHRONORMとしてはこの錆を一種の風合いとして捉えております。

ダメージ・リメイク加工は一点一点手作業で仕上げていますので個体差があります。

【ANACHRONORM / アナクロノーム】
日本のファッションブランド「ANACHRONORM(アナクロノーム)」。ブランド名のANACHRONORMとは「anachronism(良い意味での時代錯誤)」と「norm(基準)」との造語”から由来している。次の時代のヴィンテージ、そしてスタンダード”をコンセプトにして、技術的には未成熟で粗野なモノづくり感を、現代の生地・縫製・加工技術で表現。 日本の素材・技術をふんだんに使い、手作業ならではのシワ、ダメージ感、風合い、味わいを今の新しいスタイルで提案する。