冬の『スタメン』ニット6選｜毎日着たくなる、大人の“本命”ニットを厳選。｜417 EDIFICE

2025.11.20

冬のワードローブを考えるとき、頼りになるのが“スタメン”として出番の多いニットたち。気温が下がるほど、素材の心地よさやシルエットの美しさがそのまま着こなしの印象を左右します。

417 EDIFICEでは、上質さ・扱いやすさ・着回し力の3つを基準に、「大人の冬に、本当に使える6枚」を厳選しました。

週3で着たくなる“定番以上”のニット。今年の相棒は、この中から選んでみてください。

程よく起毛した毛足が特徴のシャギードッグニット。

クラシックな雰囲気を持ちながら、417らしいクリーンなサイズ感に整えられ、一枚着でもジャケット合わせでもサマになる万能さが魅力です。軽さがありつつ、見た目はしっかり冬らしい。まさに今季の“主軸”となる一枚。

ふんわりとした弾力と、カシミヤ混ならではの柔らかい肌触り。

首元は“モックネック”にすることで、タートルより軽快で、クルーより品のある絶妙なバランスに。コートの中に入れても埋もれず、無地ニットなのに存在感がしっかり出る“大人の一枚”です。

もっちりとした触感と、毛羽立ちの少ない光沢が特徴のモールニット。

リブの配色がさりげないアクセントになり、シンプルなのに“普通じゃない”見栄えに。スウェットライクなラクさがありつつ、品よくまとまるから、カジュアル層〜キレイめ派まで使える万能型。

コットンの快適さに、カシミヤの柔らかさをほんのりプラスした“毎日着たくなる”シリーズ。

滑らかなスムース編みが肌に優しく、冬だけでなく春先まで長く活躍します。インナーにも1枚着にも対応できる万能性は、まさにスタメンにふさわしい使い勝手。

伝統的なフェアアイル柄を417らしく控えめなトーンで再構築。

派手すぎず、それでいて季節感はしっかり。単調になりやすい冬の装いに、ひとさじの華やかさを加えてくれる“冬の主役”ニットです。アウターを羽織っても柄が見える絶妙なピッチ感も魅力。

幾何学柄（ジオメトリック）をジャガードで表現した、今季らしい一枚。

存在感はありつつ、色を抑えているため派手見えせず、クリーンに取り入れられるのがポイント。シンプルなワイドパンツやデニムと合わせるだけで“今年のムード”が完成する、頼れるトレンド枠。

寒さが深まるこれからの季節、ニットはワードローブの中心に。

“スタメン”として頼れる6枚を揃えれば、どんな日のコーディネートにも迷いません。この冬の定番は、ぜひ417 EDIFICEのニットから選んでみてください。