【ニット+パンツ】冬の正解、この組み合わせ。|417 EDIFICE
冬らしい冷え込みを感じるようになると、つい手が伸びるのが“ニット+パンツ”という王道の組み合わせ。
素材の質感が際立ち、シルエットの良さも素直に映えるこの時期は、シンプルな2アイテムでも、ぐっと季節感のある装いに仕上がります。
ただ、「ニットだけだと少し寒い…」そんな日は、薄くてあたたかいインナーを一枚仕込むのもおすすめ。417だと蓄熱のロングスリーブなんかが相性抜群で、着膨れせずに快適さがアップします。
それでは、今回主役の“ニット+パンツ”この冬おすすめしたい6つの組み合わせをご紹介します。
■ LOOK 1
【WOOSTEDLIKE】ワイドイージースラックス + コットンカシミヤ スムース クルーニット
街の空気にすっと馴染む、抜けすぎない大人のカジュアル。グレーのスムースニットが柔らかく光を拾って、上品だけど気取らない雰囲気に仕上がっています。
C/CA特有の“ぬめり感のある滑らかさ”が、写真でもちゃんと伝わるくらいきれいで、ウーステッドライクの端正なストライプと合わせると、自然と“ちゃんとして見えるのにラク”なバランスが完成します。
ちなみにこのパンツは昨日から予約販売をスタートした次なる名作。レングス具合が完璧で、パンツの落ち感も絶妙。立っているだけでシルエットが整うのはさすがこの素材。歩いた時に少し揺れる感じも良くて、冬の重さが出すぎないのがポイントです。
■ LOOK 2
ニットジャージーイージーパンツ + モールニット カラーリブ プルオーバー
黒のニットに、チャコールのジャージーパンツ。一見シンプルなのに、質感のコントラストだけでこんなにも“雰囲気が出る”組み合わせってずるいですよね。
このモールニット、写真だとわかりやすいんだけど、光が当たるとほんのり起毛感が出て、黒なのに重く見えない。むしろ“奥行き”が出るから、冬の暗い色合わせでもちゃんと表情がつくれます。
パンツはニットジャージー特有の、あの柔らかい落ち感。歩くたびにストンと揺れて、力が入りすぎていない大人の余裕を演出してくれます。センタープレスが入っているから、ラフになりすぎないのもポイント。
全体を黒〜チャコールでまとめつつ、素材でリズムをつける。そんな冬の“シンプルだけど手抜きじゃない”着こなしです!
■ LOOK 3
4WAY 2タックパンツ + ジオメジャガードニットクルー
柄ニットを大人っぽく着たい時に、こういう“黒ベースのジオメトリック”は本当に便利。存在感はしっかりあるのに、派手になりすぎず、冬のスタイルに深みが出る。
合わせた4WAYの2タックパンツは、落ち感がきれいで動きやすさも抜群。柄ニットとのバランスが本当に良くて、履くだけで全体がまとまる感じ。(※このパンツは 近日再入荷予定 なので、気になっている方は要チェック。)
そして、このLOOKはインナーの“蓄熱ロンT”もぬかりなく。薄手なのにしっかり暖かいから、重ねても着膨れしないし、外で動いても快適。ニットのチクチクが苦手な人にも向いていて、冬のベースレイヤーとして本当に頼れる一枚です。裾がちらっと覗く感じも良くて、スタイリングの“抜け”として効いてくれます。
■ LOOK 4
【WOOSTEDLIKE】ワイドイージースラックス + カシミヤブレンド モックネックニット
LOOK1 でも使った 《WOOSTEDLIKE イージー》 に、今回は“ふわっと上品”な 《カシミヤブレンド モックネックニット》 を合わせた、ちょっと大人の余裕を感じる1スタイル。
まずこのニット、着るとすぐわかる“軽さ”と“柔らかさ”。カシミヤ混ならではのほわっと空気を含んだタッチがめちゃくちゃ気持ちよくて、首元のモックネックも締めつけゼロでストレスない。こういう「無地で勝負できるニット」こそ、冬のワードローブの軸になる。
そこにWOOSTEDLIKEの落ち感ストレートを合わせると、全体のバランスがすごくキレイに見える。LOOK1よりも“柔らかい印象”に寄って、ちょっとだけ上品さのスイッチが入る感じ。
色トーンも大人っぽいブラウン寄りで、冬の街にめちゃくちゃ馴染む。「今日はあんまり頑張りたくないけど、ちゃんと見せたい」みたいな日にちょうどいい組み合わせ。
■ LOOK 5
PRINT CORDUROY EASY パンツ + シャギードッグ クルーネックニット
LOOK4 は、冬の街でちょっと気分を上げたい日にぴったりの組み合わせ。
ふわっと毛足のある 《シャギードッグ クルーネックニット》 は、毎年大人気のベストセラー。無地なのにしっかり存在感があって、着るだけで“冬らしい表情”が出る万能ニットなんだよね。そこに合わせたのが、シックなブラウンベースの 《プリントジャージーパンツ》。柄のインパクトがありつつも、ジャージー素材ならではの落ち感とラクさで、主張しすぎずちょうどいいバランスに。
柔らかいニット × 個性派パンツの組み合わせって難しそうに見えるけど、この2つなら自然と馴染んでくれる。「今日はちょっと雰囲気変えたいな」って日に、サッと選んで決まるセットです。
■ LOOK 6
LE JAPON ATELIER 3D デニムパンツ +アーガイルニットクルー
“冬の王道カジュアルをちょっと大人にアップデートしたい”ときにちょうどいい組み合わせ。味のある色使いと立体感が魅力の 《アーガイルニット》 に、シルエットがきれいに出る 《LE JAPON ATELIER 3D デニム》 を合わせた、間違いない一着です。
まずこのニット、柄はクラシックなのに雰囲気はすごく今っぽい。配色が落ち着いているから派手になりすぎず、冬の街にしっかり馴染むタイプ。インナーの蓄熱ロンTを少しだけ覗かせて、ほどよく抜け感を足してるのもポイント。
デニムは立体的に見える“3Dパターン”だから、ワイドでもだらしなく見えない。履いたときのレッグラインがほんときれいで、ニットみたいな存在感のあるトップスと相性抜群。
「なんとなく今日はデニムでいきたいけど、普通すぎるのはイヤだな」そんな日にサッと組めて、ちゃんと洒落て見えるスタイルです。
どのLOOKにも共通してるけど、やっぱり“ニット+パンツ”は冬の強い味方。
しかも今回は全部のスタイリングに、WEB限定の蓄熱ロンTをインナーとして合わせてるから、見た目は軽いのに中はしっかり暖かい。「冬は重ね着するとゴワつく…」って人にもほんと便利。
気分に合わせてニットを選んだり、パンツのバランスを変えたり。ちょっとした違いで印象ががらっと良くなるから、ぜひこの冬の着こなしの参考にしてみてください
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