【最低気温10℃以下】リアルに欲しいアウターを解説!|417 EDIFICE
ー 強い寒気到来。“今日の寒さ”に合わせて選ぶ、417の本命アウター。
いま、全国的に寒気が強まり、朝晩の最低気温が10℃を下回る地域も。さらに5℃を下回る“本格冷え込み”も観測されており、アウター選びが本格化しています。そんな状況で、417 EDIFICEから先日公開された最新2025 A/W OUTER CATALOGをベースに、「10℃以下」「5℃以下」の2段階で『リアルに欲しい』アウターを解説します!
▼先日公開された417 EDIFICE OUTER CATALOGはこちら
▶︎最低気温《10℃以下》
“軽さ × 適度な防寒” が欲しくなる、冬の入り口ゾーン。ここで紹介するアイテムは、アウターカタログの中でも “今すぐ着やすい” ライン。ただし後述の“本格アウター”も、インナー次第で10℃前後から使えるというのが 417 の魅力。
■ TECH CORDUROY / テックコーデュロイブルゾン
冬らしいルックスなのに驚くほど軽く、着膨れ感ゼロ。丸みのあるボックスシルエットが、417らしい“都会的な抜け感”を演出。10℃前後はもちろん、インナーにニットを合わせれば 7〜8℃帯まで余裕で対応。冬本番手前の“まず1着”に最適。
417 EDIFICE
TECH CORDYROY / テックコーデュロイブルゾン
ナチュラル | L
■ Curlboa ボアフリースブルゾン
ボアの暖かさ×スポーティすぎない上品さのバランスが絶妙。気温の上下が激しいこの時期でも、インナーを調整すれば温度対応幅が広く、10℃〜5℃台まで跨いで使える“汎用性おばけ”。男女でシェアして使える柔らかいムードも魅力。
417 EDIFICE
Curlboa ボアフリースブルゾン
ブラウン | M
■ VANSON × 417 TWEED TEAM ジャケット
ツイードの質感で冬らしさが一気に高まる1着。「コートはまだ早い」という日にぴったりで、シャツ+薄手ニットで10℃前後、ミドルゲージで7℃台まで対応。冬の入り口を軽快に乗り切れる“気分が上がるアウター”。
417 EDIFICE
VANSON × 417 TWEED TEAM ジャケット
ブラック | L
■ ラウンドカラーブルゾン
“ジャケット感覚”で羽織れる優秀ブルゾン。スッと着て、すぐサマになるほどの潔いシンプルさが魅力。10℃前後はもちろん、しっかり目のニットを入れれば気温6〜7℃でも形が崩れず大人の雰囲気をキープ。
417 EDIFICE
ラウンドカラーブルゾン
グレー | L
■ THE NORTH FACE Versa Loft Jacket
“軽いのにしっかり暖かい”、ノースフェイスの大定番フリース。写真で見る以上に毛足が長く、黒は特に高級感と存在感が段違い。冬の入り口である10℃前後はもちろん、フリース × シェルの重ね着で5℃台にも対応可能という懐の深さが魅力。街着にもスポーツMIXにも合わせやすく“1枚あると絶対便利な黒フリース”。
417 EDIFICE
THE NORTH FACE / ザ ノースフェイス Versa Loft Jacket
ブラック | L
▶︎最低気温《5℃以下》
本格スペック × 街で洒落る=417の真骨頂。しかも、ここで紹介するアウターはすべて、インナーを調整すれば今日の“10℃前後”からでも普通に着られます。早めに買って長く使える=実は最も“お得な選択肢”。
■ 《主役》ALLIED FEATHER+DOWN / アライド ダウンブルゾン
417で“冬アウターと言えばこれ”。圧倒的人気の本命モデル。軽さ・暖かさ・シャープなシルエット、そのすべてが“日常で最も使いやすい形”に完璧に調整された一着。
5℃以下の寒波
→ 主役として圧倒的な防寒力。
10℃前後の今
→ インナーを薄手にすれば軽快に着られて、全く重たく見えない。
ニットを重ねると“冬本番”の戦闘力に即変化。「冬じゅうずっと着ていられる」「通勤にも週末にもハマる」「重くないのに暖かい」。
アウターカタログの中でも、最も“使える期間が長い”優等生。今季1着目の本命にするなら、間違いなくこれ。
417 EDIFICE
ALLIED FEATHER+DOWN / アライド ダウンブルゾン
ブラック | L
■ NANAMICA × 417 別注 GORE-TEX Short Down Jacket
NANAMICAに別注した名品中の名品。防風・防水の安心感と、“静かな都会的シルエット”。真冬の5℃以下でも頼れるスペックながら、薄手スウェット合わせで10℃の日からすぐ使える 懐の深さが魅力。毎年大反響の別注ですので手に入れるならお早めに。
417 EDIFICE
NANAMICA / ナナミカ 417別注 GORE-TEX Short Down Jacket
グレー | L
■ PYRENEX / SPOUTNIC MINI RIPSTOP JKT
大人の冬アウターを格上げするならコレ一択。立体的なフードと端正なシルエットで、冬コーデの完成度が一気に上がる1枚。スプートニックは軽さが段違いなので、10℃前後から着ても重く見えない“長く使えるダウン代表”。もちろん、5℃以下でも頼れる本格スペック。
417 EDIFICE
【PYRENEX / ピレネックス】SPOUTNIC MINI RIPSTOP JKT
ネイビー | L
■ GOLDWIN WINDSTOPPER by GORETEX LABS Puffy JK
風を完全に遮断するWINDSTOPPERは、寒波の日ほど強さを発揮。でも実は軽く、インナー調整で“今日の10℃”からでも着られるバランス感。重装備に見えないのに、実際は本気の防寒。
417 EDIFICE
GOLDWIN / ゴールドウィン WINDSTOPPER by GORETEX LABS Puffy JK
ブラック | 3
■ Barbour Padded Transport Jacket
Barbourらしい佇まいはそのままに、軽くて扱いやすい“パデッド仕様”で仕上げた万能アウター。中綿入りでしっかり暖かく、5℃以下でも頼れる実用性を備えながら、ショート丈のすっきりしたバランスで重たく見えないのが魅力。インナーはTシャツ〜厚手ニットまで幅広く合わせられ、10℃前後の今から着はじめて、真冬までずっと使える懐の深さもポイント。
417 EDIFICE
Barbour / バブアー padded transport jacket
カーキ | 40
■ THE NORTH FACE Nuptse Jacket
冬アウターのアイコンとして揺るがない存在、ヌプシジャケット。抜群の保温性とボリューム感のあるシルエットは、5℃以下の寒波でも安心できる頼もしさが魅力。見た目はしっかり冬仕様なのに、軽さがあるので着疲れしにくく、タウンユースにも最適。冬本番までずっと活躍する“長期運用型”アウター。
417 EDIFICE
THE NORTH FACE / ザ ノースフェイス Nuptse Jacket
ベージュ | L
▶︎まとめ
417 アウターカタログの中から、“今すぐ使えて、冬本番でも頼れる” アイテムだけをセレクトしました。
・10℃以下 → 軽さ&抜け感のブルゾンで日常が快適に。
・5℃以下 → インナー調整で“今日から使える”本格アウターへ。
特にアライドダウンは、最長シーズン使える“絶対的本命”アウター。
ぜひ、アウターカタログも合わせてチェックしながら“今日の気温にちょうどいい1着”を見つけてください。