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Heat Shift Utility｜「あの」ベストセラーが、暖かさを纏って進化。｜417 EDIFICE

2025.10.22

“着た瞬間にわかる快適さ”で多くの支持を集め、累計1万枚以上のヒットを記録した「utility EVERYDAY Tシャツ」。

その系譜を受け継ぎ、今季は秋冬に向けてさらなる進化を遂げた一枚が登場しました。

キーワードは“蓄熱”。見た目はシンプルなロングスリーブカットソーながら、従来のロンTとは一線を画す機能性と着用体験を備えた、新たな“定番”のかたちです。

ーファッションと機能性を兼ね備えた、417渾身のUtilityシリーズ

“日常にリアルな快適さ”を叶えてくれる〈417 EDIFICE〉の“Utilityシリーズ”。その最新作である「Heat Shift Utility L/S Tee」は、今の季節に求められる“暖かさと美しさ”に視点をおいたアイテムです。

装飾を削ぎ落としたミニマルなデザイン。けれども、袖を通した瞬間に感じる上質なシルエットと素材の奥行き。日常の中に自然と溶け込みながらも、どこか品のある佇まいを纏う。そんな417らしい「実用の美しさ」が、この一枚には宿っています。

裾の前後差や襟元の立ち上がりといったディテールも、見た目のためだけではありません。ジャケットやシャツの下に重ねたとき、シルエットが崩れず美しく見えるよう計算された設計。“機能服”でありながら、“ファッションとしての完成度”を一切妥協しない。それこそが、417が考える“ユーティリティ＝機能美”の真髄です。

ー注目して欲しい、蓄熱素材がもたらす“温度”をまとう体験。

最大の特徴は、着用者の体から放出される熱を蓄え、再び暖かさへと変換する「蓄熱素材」。この機能により、従来のロンTでは得られなかった温もりと快適さを実現しました。

素材はドライな肌触りと微光沢のある上質な表情を併せ持ち、動くたびにほのかに表情を変える生地感も魅力。まさに“温度をまとう”ような感覚で、寒い季節のワードローブに新しい基準をもたらします。

ーセットアップにも、日常使いにも。冬の新しい“スタンダード”へ。

「Heat Shift Utility L/S Tee」は、本来ジャケットスタイルを美しく見せるための“専用インナー”として設計された一枚。襟元の立ち上がりや裾のスリットなど、レイヤードしたときの美しさを引き出すためのディテールが随所に施されています。

しかし、完成したものは単なるインナーにとどまりません。上品な光沢感と控えめな存在感が絶妙に共存し、1枚でもスタイリングを完成させる力を持っています。ジャケットやセットアップのインナーとしてはもちろん、デニムやカーゴパンツと合わせた日常使いにも自然に馴染む。オン・オフを問わず機能する懐の深さが、この一枚の魅力です。