ジャーナル スタンダードで
働くスタッフの、
行きつけと休日スタイル。
(関西・広島編)日々の仕事の疲れをリフレッシュして過ごすこと。月に限られた時間を趣味に費やしたり、友達と過ごしたり、お気に入りの店で美味しいものを食べたり…。もちろんお酒も。夏は海やキャンプ、バーベキューなど楽しいことがたくさんあります。今回は、先日ご紹介した関東エリア4スタッフに続き、関西・広島エリアで働くスタッフ4名の晩夏の休日の過ごし方を訊いてみました。
Photo_Shimpei Hanawa
Text_Masashi Katsuma【IMA:ZINE】
Edit_Ryotaro Miyazaki
Cooperation_Park South Sandwich、JUNGLE GYM、(THISIS)SHIZEN休日はお気に入りの
サンドウィッチを。外山里花ジャーナル スタンダード 広島
ファッションアドバイザー@js__rika /
@js.hiroshima / SNAP
ーお店ではどういった業務を担当していますか? 接客以外だと、主にSNSの業務をメインにしています。広島店のInstagramに投稿する内容や構成を日々考えたり、実際に自分がモデルとして出たり撮影したり…。
ー休日はどんなことをして過ごしますか? 実はめちゃくちゃインドア派で(笑)。自宅で愛猫たちとゆっくりしつつ、Netflixを見たり。最近はワンピースを1話から見始めて。徹夜で見ちゃってますね。あとは、古着が大好きなので古着屋巡りもします。よく行くお店はCalmeさんとSTUDYさんです。
ー洋服屋以外のお気に入りのお店はありますか? アクセ広島から歩いてすぐの袋町公園前にあるPark South Sandwichさんですね。サンドウィッチとコーヒーのお店で、お昼休憩と休日も含めると週に1、2回は行きますね。
ーたくさんの種類がありますが、好きなメニューは? サンドウィッチはレギュラーメニュー8種類、シーズンメニュー2種類があるんですが、ローストポークと明太高菜が美味しすぎて。ほかのサンドウィッチも食べてみたいけれど…そればかり選んでしまいます(笑)。あと、ドリンクはレモネード。自家焙煎のコーヒーも美味しいんですが、最近は暑いので、さっぱりとしたレモネードをオーダーしますね。休日にはテイクアウトして、友達と袋町公園で食べたり。
ーこれから目指していることや頑張りたいことを教えてください。 先輩スタッフたちは尊敬できる人ばかりなのと、広島店はスタッフとお客さまの距離感が近いので、日々楽しくお仕事させていただいています。これからも、お店に来てくださる方に最高の接客ができるように日々頑張っていきたいと思っています。また、個人のInstagramでもジャーナル スタンダードの魅力を発信しているので、わたしがきっかけとなってブランドのファンになっていただける方が増えると嬉しいです!
後輩が働く古着屋で
ショッピング&トーク。ージャーナル スタンダードで働いてどれくらい経ちますか? 2015年に入社したので、7年ですね。入社から現在まで、ほぼずっとルクア店に所属しています。最近は、SNS用の着用画像を撮影したり、イベント前はインスタライブを配信したり。
ー休日はどんな風に過ごされていますか? もうすぐ2歳になる息子がいるので、家で遊んだりちょっとそこまで散歩したりすることが多いですね。あとはランニング好きなので、淀川の河川敷を走ったり。買い物は、自宅が尼崎なのでよく神戸に行きます。古着屋やヴィンテージファニチャーショップだったり。
ー今日は寺田町に来ました。自宅から離れているこの場所へなぜ? 「JUNGLE GYM」という古着屋があって。そこには元同僚で後輩の村田君が働いているんですよ。買い物が目的なのはもちろんですが、メインはしょうもない話をしに(笑)。
ーJUNGLE GYMはどういったところが魅力ですか? 自分自身古着が大好きで、見た目の面白い古着が多くラインナップしているところ。仕事のときはもちろん、休日もジャーナル スタンダードで扱っているものを着ますが、ちょっとヌケ感というかハズしたい場面で使えるものが多いですね。特にベルトやサングラス、バッグなど小物のセレクトが抜群。天王寺の隣の寺田町エリアになるので、少し時間はかかりますが、そのわざわざ感も好きですね。
森のようなお店で
ボタニカルな休日を。ー京都店ではどういったことを担当していますか? 2015年に入社して、店長になって9月で1年になります。接客はもちろん、売上管理などの業務がメインになります。スタッフみんなの働きやすい環境を意識したり、コミュニケーションを取るのを心掛けていますね。
ー多忙な日々を送られていると思いますが、リフレッシュの仕方は? 地元が滋賀県なので友達と琵琶湖周辺をドライブしたり、カフェでお茶したりですね。あと、昔から観葉植物が大好きで、休日はショップへ足を運ぶことも多いです。地元の滋賀県のお店にも行きますが、「(THISIS)SHIZEN」がオープンしてからは働いている藤井大丸店からも比較的近いので、よく行くようになりました。
ーどういったところがお気に入りですか? 「(THISIS)SHIZEN」は店内が森のような作りになっていて、すごく素敵。しかもお酒やコーヒー、お団子やアイスクリームもあって植物を見ながらイートインできるんです。新風館の館内自体も植物がたくさんレイアウトされているので、癒されますね。
ーグリーン好きにはたまらない雰囲気ですね。 まるで自然のなかにいるみたいですね。オリジナルの鉢も素敵で、店内の窯で焼かれているそうです。
ー自宅にはどれくらいの種類の植物がありますか? 10種類くらいかな。エバーフレッシュ、パキラ、シェフレラ、ゴムの木など、大きめの葉っぱのものが好きです!
ー京都店でこれからより力を入れていきたいことを教えてください。 わたし自身、入社してからずっと京都店にいるので、京都店愛がひと一倍強いです(笑)。他店のジャーナル スタンダードより、京都店が良い! と思ってくださるお客さまが増えるように頑張っていきます。
商売繁盛を願い、
神社に参拝。ー所属している難波店での役割を教えてください。 ジャーナル スタンダード ホームステッドというレーベルをメインで担当しています。商品のレイアウトやディスプレイはもちろん、商品の企画もさせてもらったり。
ー休日はどんなことをして過ごしますか? ベタですけど、友達と飲みに行ったり、地元の銭湯に行ったり。あとは神社へ参拝に行ったりしますね。
ー参拝ですか? 祖母が現役で文房具屋を営んでいるのと、母の実家が元々パン屋で商売家系なんですよ。商売繁盛の願いを込めて神社に参拝するのは小さい頃からの恒例行事で。あとは、自分の勝負所と思ったタイミングでも参拝しに行きますね。
ーどこの神社に参拝に行かれますか? 地元が住之江なので近くの住吉大社や、いま働いている難波店近くの今宮戎神社に月に2・3回は参拝しに行きます。お賽銭は極力鳴らないようにそっと入れたり、お辞儀の仕方など参拝の作法は祖母から習いましたね。
ー個人的にこれからチャレンジしていきたい事を教えてください。 ひとつは、担当しているジャーナル スタンダード ホームステッドの知名度向上。お客さまにブランドの魅力をもっともっと伝えていきたいですね。あとは、オンラインが主流の昨今、やっぱり人と人のコミュニケーションは大事だと思っているので、良い意味で“クセ”があるというか、自分の個性を発揮していきたいと思います。