引き立て役から主役級へ。モダナイズされた"A面"キルティングアウター
昨今注目されている”キルティング”といえばコートの裏地やインナー用のベストなど、いわゆる”引き立て役”に当たるアイテム。
今回のブログでは、そのキルティングをあえて“A面”に用いたモダンなコートに注目し、定番のキルティングアウタ―と合わせてご紹介致します。
引き立て役から主役へ、B面からA面へとモダナイズされたアウターを是非お見逃しなく!
■ミリタリー ライナーキルティングコート
¥9,680税込
モッズコートのライナーキルトをベースにしたライナーキルティングコートは、ÉDIFICEがご提案する新しいアウターです。
ミリタリーアイテムならではのフォルムや雰囲気は残し、不要なディティールをそぎ落とすことで、都会的で洗練されたデザインにモダナイズしています。
ブラック×カーキでまとめたシックな色合わせなら、ミリタリーアウターもこなれた上品な着こなしに。
生地感は薄手のナイロンリップの生地に中綿を入れた軽くて保温性の良い素材を使用している為、肌寒いときにサラッと羽織って頂けます。
■【Barbour / バブアー】別注 LIDDESDALE COAT
¥37,400税込
「もしバブアー社が、アメリカ軍からアウターの生産を依頼されていたら?」というバイヤーの架空の発想から生まれた、別注”LIDDESDALE COAT”
別注ポイントでもある、ネックの仕様をクルーネックにアレンジしたデザインは、ミリタリーライナーの雰囲気もどこか感じるデザインです。
ひょうたん型のキルティングステッチ、コーデュロイのパイピング、 深いサイドスリットなど、派手ではないですが、細かくバランスを考えデザインされています。
タートルネックニットやフードパーカー、ネルシャツなどとレイヤードしても収まりが良い絶妙なバランスも、大人が着やすい拘りポイントです。
▼この他の”バブアー”キルティングアウターはこちら
■【MACKINTOSH / マッキントッシュ】別注 WAVERLY NYLON
¥42,900税込
メタルボタンをトップボタンに使い、よりラグジュアリーな印象を与える仕様となった別注”WAVERLY”は、人気の定番キルティングアウター。
生地には数シーズンぶりの復活となる上品な艶を感じるナイロン生地を採用し、裏地にはクラシックなイギリスのアウターを連想させる赤いウールの裏地を使い、脱いでも印象のある特別なデザインにする拘りです。
また”WAVERLY”自体も21FWシーズンからUK製となり、シルエット、サイズバランスも見直され、アップデート。
構築的で体に沿っているような印象で着用できる、エレガントな佇まいが魅力的な一着です。
▼この他、ウール生地を使用した別注モデルもございます。