常に進化を続ける ÉDIFICEのハリントンブルゾンの秘密
シーズン問わずエディフィスのアウターの王道アイテムとして君臨し続けている"ハリントンブルゾン"。
今季もアップデートされた新作モデルが入荷。
今回は進化したエディフィスのハリントンブルゾンを徹底解説します。
そもそもハリントンジャケットって何?!
1960年代にアメリカでプライムタイムに人気だったソープオペラ『Peyton ペイトンプレイス物語』の主人公、ロドニー・ハリントン(演:ライアン・オニール)がこのタイプのブルゾンを着用していたことに端を発しています。
このとき着用していたのが、英国ブランド「Baracuta」のG9ジャケットであり、のちにハリントンジャケットの代名詞としてG9ジャケットが知られるように。
そうして現在のブルゾン、ジャンパーの原型となったわけです。
そこでエディフィスではハリントンジャケットの原型をベースにより都会的で上品な雰囲気のブルゾンにブラッシュアップ。
大人の男性がよりスマートに品良く羽織れるアウターとして毎シーズンお客様から支持を受けている逸品となっております。
常に進化を続けるEDIFICEのハリントンブルゾンのPOINT解説
今季の新作はさらにモダナイズされ、より今の気分を反映させた大人のスポーツスタイルに適したアウターに。
①素材を天然見えの綿ポリから光沢感のある撥水加工のかかった綺麗目のタッサー生地に変更
高密度に打ち込むことでメモリータッチで上品な光沢感があり上品な雰囲気に。
②襟タブを少しだけコンパクトに。
衿タブがをあえて短めにデザインし調整されており、着用したときの決まりが抜群に良い端正な顔立ちに。
③アームホールを5mm下げて多少ゆとりを確保し、インナーの収まりを良くしています。
王道のスウィングトップのルックスはそのままに、アームのサイジングを調整することで厚手のインナーでもかさばらないサイズ感に。
④腰ポケットのドットを無くし、シンプルかつミニマルにしています。
ディティールをそぎ落とすことで生まれるソリッドなデザインは見た目もよりスマートな印象に。
カジュアルからビジネスカジュアルとしても汎用性の高い一着となりました。
《STAFF STYLE SAMPLE》
EDIFICEの定番ハリントンブルゾンは王道合わせが今の気分!!
色目とサイズバランスは気を使い大人スポーツスタイルがおすすめ。
秋の羽織りとして一着あれば間違いなしのハリントンブルゾン。
是非皆様のワードローブに加えてみてはいかがですか?