初秋のスウェットスタイルサンプル。
初秋のスウェットスタイルサンプル。
9月も終盤に入り、次第に秋めいてきた今日。ようやくファッションが楽しい気候になってきました。まず、アウターの前にインナーの準備から始めるとしたら、今季はスウェットがおすすめ。一枚で着るのに丁度いいモデルが豊作です。このブログでは、メンズブランド一押しのスウェットをスナップと共にご紹介していきます。
◉JOURNAL STANDARD
JOURNAL STANDARD プレス
玉木悠斗
毎シーズン定番でリリースしているPENDLETONとの別注モデルを今回着用しました。左胸のロゴはもちろん、背面にも大胆にネイティブ柄をプリントしています。コーディネートに濃淡を出すために、パンツやシューズは淡目のものをチョイスしました。全体的にゆったりとしたシルエットもポイントです。
JOURNAL STANDARD ECスタッフ
平中周作
春夏に大ヒットしたスケボー、サイクリング、アウトドア、犬の散歩モチーフの刺繍を施したTシャツの秋冬バージョンとして、スウェットをリリースしました。バックにも英字をプリントし、一枚で着用した時の存在感も抜群。程よくカジュアルに合わせたかったので、デニムとワークブーツでコーディネートしました。
◉EDIFICE
EDIFICE ECスタッフ
寺田 薫
毎シーズン展開しているEDIFICE別注ループウィラーの新型モックネックスウェット。インラインにはないモックネックタイプを起用し、よりクリーンな佇まいにシフトしました。ワントーンでまとめたシックな感じがいまの気分です。
EDIFICE ECスタッフ
沼宮内豪介
最大の特徴であるサイドのコンシールファスナーはレイヤードのTシャツをチョイ見せし、スタイリングにニュアンス付けをしてくれます。品のあるソフトな素材感とトレンドである淡いカラーリングが相まって、クリーンな仕上がりに。トーンが近いアイテムでまとめると、爽やかな感じがグッと増します。
◉JOURNAL STANDARD relume
JOURNAL STANDARD relume WEB ビジュアルコーディネーター
岩田 笙
スウェットの代名詞的存在であるCHAMPIONの名作「リバースウィーブ」に、アメリカの人気アニメ『セサミストリート』のキャラクターであるバートとアニーをプリントした一着。古着にもありそうでない秀逸なデザインが目を引きます。スウェットが主役として目立たせたかったので、他は至極シンプルに。
JOURNAL STANDARD relume ECスタッフ
平田知之
日本を代表するアウトドアブランドSnow Peakとrelumeが、毎度コラボレーションを行っているシリーズの最新コレクションの中からスウェットをピックアップ。背面にはブランドのロゴを配置し、左の胸元には何かと使い勝手のいいポケットをレイアウト。ダークトーンでまとめて、シックに大人っぽく。
◉417 EDIFICE
417 EDIFICE ECスタッフ
家塚哲也
毎シーズン大好評のCHAMPIONとの別注アイテムですが、今シーズンはクラシックな2トーンのリバースウィーブを製作しました。オーバーサイズのリラックスシルエットを採用し、裏起毛使用で暖か。細身のパンツとサイドゴアブーツでキレイめにまとめました。
417 EDIFICE 渋谷店スタッフ
山口直人
今シーズン、満を持してデビューした417 EDIFICEのニューレーベルfosterr(フォスター)のスウェット。フレンチトラッドにゆったりとしたシルエットを加えた今作は、シーンを問わないベーシックなデザインが魅力的。共地のパーカとスエットパンツもラインナップしているので、セットアップでの着こなしもオススメです。