究極のリラックス / loomer×TRISECT2
いつもご覧頂きありがとうございます。
ようやく寒くなってきました。
毎シーズンアウター選びに悩んでしまい、何だかんだで僕もこの時期まで
アウターを買えずにいます。。
今回ご紹介するのは、今年のアウターの有力候補です。
最近スタイリングにも意識しているレイヤード、重ね着のアイデアが止まらない一着でもあります。
それではご紹介です。
以前ご紹介した、loomer/ルーマーのテキスタイルを使用した
DOTERAコート
「織り」に重きを置いた愛知県のファブリックブランド
尾州地区にて50年以上続いていた織工場のアイデンティティーを引き継ぎ、
クリエイティブディレクター 南貴之の協業により特色ある原料の選定・糸作り・生地設計・織りから
テキスタイルを作り上げ織屋ならではのデザインを追求しています。
かたちはどちらかと言えばローブコート。
カシミヤに近い程肌触りが良い、ヤクウールを使用し贅沢に作られているので
まさに究極なリラックスウェアです。
カラー自体もヤクウール本来は色を染めていないので柔らかい色味と風合いが抜群です。
ローブなのでパジャマの上からガバっと羽織っても良いですし
腰のベルトでギュッと縛っても最高です!
同色でランダムストライプを施したカラー
存在感があり、あえて適当に着る感じでパジャマシャツの柄同士で合わせるのが
かわいいと思います。
個人的に好きだなと思う形のローブでしたが、意外と外で着れるモノは持っていませんでした。
家ではヴィンテージのガウンみたいなモノをよく羽織っているのですが、
あらゆるTeeやシャツなどに適当に合わせても以外とカッコよく決まるので
それくらいの感覚できるのが良いと思います。。
全て糸の選定から生産まで一貫して尾州地区の工場で行なっており贅沢な作りですが
あまり気にせずガンガン羽織っちゃいましょう!
少し変則的な着方だと思いますが、すっきりしたシルエットと長さを生かして
あえてインナーに着てもかっこいいです。
この時はウエストを縛ってポイントを作ると締りができ、纏まります。
外人が適当に柄と柄を合わせても何故かカッコよく決まるように
こういった好き嫌いが分かれるアイテムは、
今までのアウターとインナーの概念をひっくり返して自由に着たもの勝ちな気がします。
こちらも一緒に気になっている同記事を使った大判のストール
メンズではあまり無いかもですが、
マフラーをコートして羽織るスタイル。
まだアウターは要らないなといった日には軽い羽織として使えるので、控えめなデザインですが
かなりお勧めです!
コートと一緒に合わせると勿論、相性抜群です!
意外とこういうのメンズでは少ないのでアウターの前に欲しいかもです。
ご紹介は以上になります。
店舗インスタ・スタッフスタイリングも日々UPしてますのでこちらも是非ご覧ください。