アメリカンカジュアル、と聞いてイメージする要素のひとつとして、カレッジファッションが挙げられる。


そして、印象的なワッペンのデザイン、はスポーツウェアの象徴的なデザインで、プロダクトの存在感を決定付ける重要なディテール。


1939年創業、1940年代から地元の大学用にスタジアムジャケットを生産していた【SKOOKUM】。スタジアムジャケットの代名詞的ブランドだ。


RELUME CALIFORNIAが別注したのは、3種類のカラーバリエーションに、それぞれデザインの違うワッペンがあしらわれている。


そういえば長らく着ていなかったけれど、気になる存在になってきた。


SKOOKUMとは、インディアンの言葉で、「最高」や「他に類を見ない」という意味を持つ。
今年の冬は、まさに「他にはない」スタイルを、スタジャンで確立させよう。


イチオシはベージュ。ブルドッグのワッペンもチャーミングだ。
少しクリーンなイメージで着こなすのが今季の気分。

【SKOOKUM / スクーカム】
1939年にアメリカ・ワシントン州にて創業したセントラリア・ニッティングミルズが手がけたブランド「SKOOKUM（スクーカム）」。設立以来、ニット製品やスポーツジャケットを、アメリカ国内で変わらぬ製法で作り続けてきた老舗メーカーです。ブランド名の「SKOOKUM（スクーカム）」とは、インディアンの言葉で「究極の」「他に類を見ない」という意味で、その言葉通り他に類を見ないほどの高品質な物作りで人気を得ました。ボタンの仕様や、袖やリブなどのパーツ毎の細かなオーダーにも対応していたため、世界中でバリエーション豊富に販売されている人気のブランドです。