異なる世代の2人が着こなす「COWDEN」
20代と30代。世代の違う2人のスタッフがストリートに着こなす「COWDEN」の別注アイテム。
皆様こんにちは。
週の始まり月曜日、
仙台店ブログです。
今回はとあるワークブランドの別注について。
近年、見直されているワークスタイル。
90年代リバイバルの影響からモダンに再解釈された服を多く見られる様になりました。
時にクリーンに。時にストリートに。
解釈こそブランドにより様々ですが、今のジャーナル流のエッセンスを加えるとワークスタイルはこうなります。
ジャーナルではお馴染みになりました「COWDEN」の別注シリーズ。
このシャツは一見するとワークテイストとは分かりづらいかもしれません。
「アクティブシャツ」と銘打たれたそれはフィッシングウェアの要素をデザインに少しだけ落とし込んでいます。
特に目を引くのが背面の仕様。
正にフィッシングシャツですね。
対して生地は綿ポリの素材。
そう、あくまでこれは「ワークシャツ」なのです。
今回は2パターンの着こなしをご紹介しますが、カラーによって印象がかなり変わるので世代別で着こなしを分けたいと思います。
まずは仙台店の期待のホープから。
若い世代らしく原色を散りばめたストリートスタイル。
発色の良いパープルカラーは一際目を引きます。
カラー感が伝わり易いので夏らしいイメージになりますね。
白のパンツはトレンド性も高いアイテムですが、カラーアイテムの繋ぎとしても優秀です。
白パンと言っても難しいと思わないで下さい。
要は白いTシャツと同じです。上には色のある物を合わせるだけでOKです。
洗える生地なのでガンガン履いて下さい。
ジメジメした梅雨時期から真夏まで着易い薄手の生地は肌触りも良く、通気性もありますので快適な素材です。
その名の通りアクティブなシーンにもガンガン使って頂きたい。そんなシャツに仕上がっております。
お次は30代代表。
はい、すみません僕です(笑)
ある程度年齢を重ねてくると黒を沢山着る様になりました。
特に僕はお客様にも良く夏に提案するのが、
「真夏に着る黒」です。
おいおい暑くないかい?と突っ込まれそうですが、そんな事はありません。
そもそも夏場は半袖がメインになります。
そうなると必然的に軽い着こなしが多くなりまよね?
だからこそ少しだけ重さが加わる黒が活きるのです。
重たいカラーリングも薄手の素材やゆったりしたシルエットを選べば軽やかな印象になります。
更に黒は洗練された印象になるので大人っぽく見えるのが年齢的にも「丁度良い」ですね。
さて、ここでパンツにも触れておきましょう。
こちらは両サイドにワークパンツのポケットを取り付けてます。
そうです。
6ポケットのカーゴパンツをワークテイストに落とし込んでいますね。
フラップも無いのでスッキリした印象になります。
上下とも同素材の為、勿論セットアップとしても着用可能です。
インナーはスケートT、足元はローファーと見せかけてスケートシューズ。
ストリート感はありますが、全体的にモノトーンで纏めるとシックな印象になります。
20代と30代。
世代も違えば個性も違います。
皆さんはどちらのコーディネートがお好きでしょうか?
プライスもお求め易いので是非一度お試し下さい。
仙台店スナップも更新しております。
今日ご紹介したコーディネートもこちらに更新しております。
是非お気に入りのスタッフがいればフォローお願い致します。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました!
ではまた次回!
>過去の仙台店ブログも合せてCHECK↓