「MADE IN USA」に憧れて
「SAVE KHAKI UNITED」の新作ショーツについて。
こんにちは。
仙台店ブログです。
6月も終わり、7月に突入しました。
もう今年も半分終わってしまったと考えると時間の経過はつくづく早いですね。
特にこの数ヶ月はコロナで自粛生活をしなくてはいけなかったりしましたし。
しかし油断は禁物ですので、しっかり感染予防に努めましょう。
さて、今回はアメリカのブランド「SAVE KHAKI UNITED」からショーツのご紹介です。
こちらの「COZY SHORTS」はこのブランドの夏の定番型として毎年人気のモデルになります。
スッキリとした丈感、洗いのかかった生地の風合いから出る雰囲気の良さ。
そして個人的には「アメリカ製」というところが一番ポイントです。
これはきっと世代なのかもしれませんが、30代から上の世代の方なら誰もが一度は通ったであろうアメリカ製の洋服。
しかし今は工場の閉鎖やビジネス的な観点など様々な理由が重なり、アメリカのブランドが自国の工場を使うことも少なくなりつつあります。
とても寂しいことですが、これが現状です。
アメリカ製の服は良い意味でラフさがあり、抜け感があります。
これが着こなしにおいてはある種の「こなれ感」を演出します。
やっぱりアメリカ製の服は格好良いんですよね。気取りが無くて。
僕はずっと大好きです。
日本人が作る精密な物作りとは良さの性質が違いますが、これはこれで良いのです。
生地はポプリンコットンを使用し、真夏にも最適な薄手の生地感。
洗いのかかった生地は手にした時から肌馴染みも良い為。着心地も最高です。
更にウエスト部分は伸縮性のあるスウェットリブになっているので履いていてもストレスが無い仕様。
これがあると楽なんですよね。
うっすらと光沢が出る素材とスッキリとした丈感ですのでカジュアルだけど大人感のあるショーツです。
袖をラフにまくり上げたリネンのシャツやTシャツに合わせてリラックスした雰囲気で着て頂きたいですね。
続いてこちらは定番でリリースしているスリムなチノショーツ型にストライプ柄の素材を使用した新作ショーツ。
こちらもスッキリとした細身のシルエットですが、洗いがかかった生地の為、ハリ感が無く着易い一着。
カラーもこのブランドの特色である後染めをしている為、他には無い独特の色目。
くすんだ色目は着込んで褪せた様な雰囲気です。
綺麗なブルーカラー。
僕は海に行きたいです(笑)
涼しげなショーツにはシンプルな白シャツで十分。
これだけでも着こなしが成立するのが柄物の良い所ですよね。
今回はこちらの2つをご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
年齢をある程度重ねると、シンプルで質感の良い服が着たくなります。
沢山服を着てきた大人への上質なリラックスウェアとして。
是非お試し下さい。
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それではまた次回!
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