《上品とカジュアル、その間を着る。》名作パンツと新作ブルゾン|WOOSTEDLIKE COLLECTION
昨年の冬、初めて登場した「ウーステッドライク ワイドスラックス」。417が提案する“大人のワイドスラックス”が定着する、ひとつのきっかけになった一本です。
しっかり太さはある。でも、野暮ったく見えない。スラックスらしい品の良さを残しながら、普段のカジュアルなスタイルにも自然と馴染む。
言ってしまえば、417にとっての名作パンツです。
そして今シーズンは、その一本に合わせて新たにジップブルゾンもラインナップ。気軽に羽織れる形に、細部までこだわったディテールとサイズバランスを落とし込み、いつもの羽織を少しだけ更新してくれる一着に仕上げました。
一本の名作から、ひとつのコレクションへ。
上品とカジュアルをまたぐ、大人の日常着をご紹介します。
01|まずは、始まりの一本。
ウーステッドライク ワイドスラックス
最大の魅力は、やはりこのシルエット。
腰まわりから裾までしっかりと分量を取り、ストンと落ちるワイドストレート。太さはありながら、生地そのものに滑らかな落ち感があることで、穿いた時の印象はあくまでクリーンです。
シャツやニットと合わせれば上品に。スウェットやスニーカーと合わせれば、カジュアルな着こなしを少し大人っぽく整えてくれる。
ワイドパンツを穿きたい。でも、若く見えすぎるものは避けたい。そんな時にちょうどいいバランスが、このパンツにはあります。
ウエストはすっきりと見せながら、内側にはドローコードを備え、後ろにはゴムを採用。スラックスらしい佇まいと、日常で穿きたくなる気楽さ。
昨年支持を集めた理由は、そんな細かなところにもあります。
02|名作パンツに合わせてつくった、新しいブルゾン。
ウーステッドライク ジップブルゾン
そして今シーズン、新たに加わったのがジップブルゾン。
ベースは、日常で気負わず羽織れるシンプルなブルゾン。ただし、細部はしっかりとつくり込んでいます。
端正な襟に、大きめのフラップポケット。袖口にはボタンディテールを加え、裾にはシャーリングを入れることで、ゆとりを持たせながらも収まりのいいシルエットに。
身幅には程よく余裕を持たせているので、Tシャツの上からはもちろん、秋が深まればシャツやニットとのレイヤードにも対応します。
いつもの羽織を、ほんの少しだけ更新する。それくらいの変化が、実は大人のワードローブにはちょうどいい。
カジュアルなブルゾンの形に、スラックスと同じ上品な素材を掛け合わせることで、ラフになりすぎない一着に仕上げています。
03|今年は、素材と柄もブラッシュアップ。
パンツとブルゾン。形は違っても、今回のコレクションを繋いでいるのが「ウーステッドライク」の素材です。
名前の通り、梳毛ウールを思わせる滑らかでクリーンな表情。その上品さはそのままに、今シーズンは素材をさらにブラッシュアップしました。薄く軽いだけではなく、シルエットが嫌な崩れ方をしない程よい厚みと重厚感。
パンツなら、ワイドなラインをきれいに落としてくれる。
ブルゾンなら、身幅や裾まわりのフォルムを自然に立たせてくれる。
服そのものの形をきれいに見せてくれる、ちょうどいい生地感です。
さらに今回は、ベーシックな無地だけでなく柄にも注目。
モダンなストライプや、秋冬らしい奥行きを感じるチェックを加えました。柄物ではありますが、主張はあくまで控えめ。いつもの無地の服に合わせるだけで、スタイリングに少しだけ季節感と新鮮さを加えてくれます。
形は普遍的に。素材と柄で、今の気分を。そんなバランスも、今シーズンらしいポイントです。
ここまでディテールや素材について紹介してきましたが、このコレクションの良さは、やはり着てみるとより分かります。
ワイドスラックスは、シャツやニットで整えるだけでなく、スウェットやカットソーと合わせても自然。
ブルゾンも、デニムやチノの上に羽織ればカジュアルに、スラックスを合わせればぐっと大人っぽく見せられます。
そしてもちろん、ブルゾンとパンツを同素材で合わせるのもおすすめです。上下で揃えても、ジャケットとスラックスのような堅さはありません。トップスがジップブルゾンだからこそ、自然と力が抜ける。
上品とカジュアル、その間を着る。
昨年、一型のワイドスラックスから始まったウーステッドライク。今年は新しいブルゾンが加わり、素材も、柄もブラッシュアップ。
一本の名作から、ひとつのコレクションへと広がりました。堅すぎない。かといって、休日着だけでもない。
上品さは欲しいけれど、毎日気軽に着られることも大切。
その両方を自然に叶えてくれる。まさに“大人の日常着”と呼びたい、WOOSTEDLIKE COLLECTIONです。