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  • Yoo-Hoo Store Journal Vol.1

    ヤッホーストアのオトナ遊び通信、キャンプ編。

    かっこいいウエアとギアでキャンプがしたい。そんな純粋無垢な欲求のもと集った3人の目的地は足柄下郡、芦ノ湖畔。明日も仕事だから、日帰りで。それ以外は何も決めない、自由なデイ・トリップ。豊かな自然と空っぽな頭、JOURNAL STANDARDの服と、Yoo-Hoo Storeのキャンプギアがあれば、それだけでいい。

    Photo_Masaki Kiyokawa

    Day Trippers_Tadanao Matsuo,Yuya Ohta,Akihiro Suzuki

    Composition&Text_Nobuyuki Shigetake

    国内外から集められた名品と旬なアウトドア道具を軸に、<ジャーナルスタンダード>が培ったアメリカン、ワーク、ミリタリー、 スポーツのテイストを織り交ぜて、自然と街(IN⇔OUT)をシームレスにつなぐ“うちそと”スタイルを提案するアウトドアライフスタイルショップ。
    いつもと違うところで、
    いつもと同じように過ごす。
    すべてのキャンプはもれなく準備から始まるし、それ自体もひとつのハイライト。テントを張り、テーブルを組み立てたら、チェアに腰かける。 準備が済んだら何をしよう? 決めてても、決めてなくもいい。何かしてもいいし、何もしなくてもいい。ただ、いつもと違うところで、いつもと同じように過ごす。これほど贅沢なことって、きっとない。
    スタイリッシュ、
    だけれど人懐っこいキャンプギア。

    “うちそと”を掲げるYoo-Hoo Storeが取り扱うプロダクトは、アウトドアにおいてはその真価を余すことなく発揮するエクステリアであり、キャンプ場のみならず家の中でも使用ができる、タフで男らしいインテリア。コンセプター兼バイヤーの松尾さんがひとつずつ丁寧に選び、編集した国内外のギアたちはどれも、使えば使うほどに愛着が湧いていきそうな、スタイリッシュだけれど人懐っこい佇まい。
    いつもの服装に
    “そと”のエッセンスを。
    非日常のムードを盛り上げるために、その場のドレスコードにあった衣服を見繕うこと。それも確かにファッションの楽しみ方のひとつだけれど、ことアウトドアのフィールドにおいては、そのドレスコードに少しばかり背くのがヤッホー流であり、ジャーナル流。GORE-TEX®︎を搭載した<クラークス>や<ウエスト ペロ>のハットなどでいつもの服装に“そと”のエッセンスをプラスする。
    自然でも街でも“らしく”いられる、
    “うちそと”スタイル。

    PROFILE&STYLING

    松尾忠尚 JOURNAL STANDARD ディレクター / コンセプター
    Yoo-Hoo Store コンセプター / ディレクター

    1975年生まれ、2001年にベイクルーズへ入社。
    キャンプ歴は13年。最近買ったキャンプアイテムは<ビッグアグネス>のテント、<ワット・ウィー・ウォント>の『KATORI』、<フェデカ>のトング。

    太田裕也 JOURNAL STANDARD WEB VC

    1989年生まれ、2012年にベイクルーズへ入社。
    キャンプ歴は10年。最近買ったキャンプアイテムは<グローカルスタンダードプロダクツ>のコーヒードリッパー。

    鈴木大章 JOURNAL STANDARD ショップマネージャー

    1987年生まれ、2011年にベイクルーズへ入社。
    キャンプ歴はおよそ20年。最近買ったキャンプアイテムは<ベッドロックサンダル>の『Cairn 3D Pro II』。 Yoo-Hoo Storeについてもっと知りたい方は鈴木さんが出演するこちらの YouTubeをチェック。