MAY 2025
EXCLUSIVE NEWS
他では手に入れることのできない、スペシャルで、
プレミアムで、エクスクルーシブな逸品を
厳選してご紹介!New Exclusive
01
NIKE SWIM
× EDIFICEボレーショーツ
今や、夏の風物詩。
お待たせしました、<ナイキ スイム>の<エディフィス>エクスクルーシブショーツが今年も登場です。ポイントは何といっても、左裾にデザインされたダブルスウッシュ。シンプルなデザインだけに、このスウッシュが目をひきます。また通常のボレーショーツにはサポーターがついてますが、今回のモデルは総裏メッシュ仕様になっているので、海も山もそして街でも大活躍してくれるユーティリティさも魅力。今回は、ブラック、グレー、ネイビー、そしてベージュの計4色。言わずもがな、今年もお世話になります。
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02
Brooks Brothers
× JOURNAL STANDARD relumeプリーツトラウザー
腰に輝くゴールデンフリース。
毎シーズン様々なブランドとコラボレーションを展開する<ジャーナルスタンダード レリューム>ですが、今季はなんと<ブルックス ブラザーズ>の別注が実現しました。今回は、ネイビーブレザーやポロカラーシャツと同じく、ブランドの看板モデルであるアドバンテージチノシリーズ。ツータックのゆったりとしたシルエットで、裾幅をインラインよりゆとりを持たせ、テーパードの弱いシルエットが特徴です。また右ヒップポケット上に刺繍で施された<ブルックスブラザーズ>のアイコンであるブラックフリースも別注の証し。別注モデルならではの、シルエット、カラーリング、そしてディテールをお楽しみください。
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03
ASICS
GEL-NYC
手掛けたのは、あのブランド主宰者。
都会的かつフューチャリスティックな雰囲気を醸し出す<アシックス>のゲルNYC。このモデルは人気ブランドの<アウェイク ニューヨーク>を手掛けるアンジェロ・バクと<アシックス>による共同開発で生まれたモデルです。アンジェロ・バクといえば、<シュプリーム>の元ディレクターとしてもお馴染みの存在。今回のモデルは、その名の通りニューヨークからインスピレーションを得て、時代にとらわれないデザインやモダンカルチャーからインスパイアされた要素をブレンドされています。そんなスペシャルなゲルNYCですが、<アシックス>の直営店、国井栄之氏がクリエイティブディレクターを務める『ミタスニーカーズ』、そして『ヘリンボーン フットウェア』のみでの取り扱いとなる貴重なリミテッドエディション。今年のヘビーローテーションシューズ候補最右翼の一足です。
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04
Poggy
× Paris Saint-Germainレイヤードフーディー&Tシャツ
襤褸(ぼろ)はアートだ。
<パリサンジェルマン>とファッションディレクター、POGGY(ポギー)氏によるスペシャルコラボレーションが実現しました。今回は、ジャケットからボトムスまで様々なアイテムを展開していますが、中でも注目したいのがこのBOROシリーズ。これはPOGGY氏からダメージの入ったヴィンテージ風アイテムのアイデア提案があった、<DEAR BORO(ディアボロ)>名義でのカプセルコレクションが誕生しました。今や高値で取引されているヴィンテージの後付けスウェットパーカや2PLYのTシャツ全体にダメージが施されています。これまでの<パリサンジェルマン>アパレルと一線を画したPOGGY氏ならではのコレクションです。
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05
GREGORY
× JOURNAL STANDARDデイパック、ファインデイ、テールメイト
でっかくなっちゃった!
<ジャーナルスタンダード>が別注した<グレゴリー>3モデルです。<グレゴリー>といえば、言わずと知れたアメリカ発のバックパックブランド。数々の名作を生み出してきましたが、今回は定番中の定番であるデイパック、ひと回り小さいファインデイ、そしてテールメイトSの3モデルを厳選。しかし今回はバッグの形自体はまったく変更していません。では、どこを別注したのか?それはネームタグと引き手タブを通常より大きくしています。言われてみると、確かに大きいですね。またブラックアウトしたカラーリングも今回の別注ポイントの一つ。シンプルでありながら、オリジナリティ溢れるディテールを落とし込んだ<ジャーナルスタンダード>ならではの傑作バッグです。
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06
Lee
× L'ECHOPPEウエスターナー 100J&100Z
ジャストサイズがグッドサイズとは限らない。
<レショップ>が<リー>に別注したウエスターナーのセットアップです。2016年にも同じジャケット(100J)とボトムス(100Z)をリリースしましたが、満を持して待望の復活です。100Jは、インラインでは展開していないサイズ46というビッグサイズをセレクトし、’60年代のサイジングをそのまま再現しています。また100Zは<リー>の広告やロデオ大会の余興でピエロが着用していた通称・ピエロパンツをウエスターナーに落とし込んでいます。“ジャストサイズがグッドサイズではない“というテーマのもと、上下共にゆったりとしたシルエットでのセットアップを提案しています。デニムのセットアップはよく見かけますが、サテン地のセットアップは実に新鮮。余談ですが、わたしは大学の卒業式にウエスターナーのセットアップで出席しました…。
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07
Wrangler for FOLL
ランチャードレスストレートパンツ
カウボーイも驚愕。至高のドレスパンツ。
<フォル>の代表作のひとつである<ラングラー>のランチャードレスパンツ。ランチャーとは牧場主という意味がありますが、このモデルは<ラングラー>が1960年代にカウボーイのドレスアップ用ジーンズとしてリリースしたロングセラーモデルの名称のこと。欧文表記が“RANCHER”ではなく“WRANCHER”となるのはそのためです。しかし、オリジナルのランチャーとは全くの別物。シルエットはセミフレアではなくストレートフィット、ボタンやリベットはゴールドではなくシルバーに変更、さらにポケットは5ポケット型でなくスラッシュポケットをサイドに採用するなど<フォル>ならではのこだわりが各所に落とし込まれています。ドレスアップ用として誕生したランチャーですが、<フォル>の手によって、より上品かつ洗練さが加味された逸品へと昇華。一本持っていると何かと重宝するユーティリティさも魅力です。
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08
Dickies
× 417EDIFICEモーニングカットパンツ
タフ&クリーンな大人のディッキーズ。
昨シーズン好評を博した<ディッキーズ>と<フォーワンセブン エディフィス>のモーニングカットパンツをアップデートしました。<ディッキーズ>ならではのタフさはそのままに、太すぎず細すぎないストレートにボトムスの裾を後ろ斜め下へカットしたモーニングカットを採用したクリーンさが魅力。また今回はお客さまの声を反映し、前回よりも若干長めの丈になっています。長いと裾のたるみが心配?ご安心ください、そのためのモーニングカットなのです。まさに、裾のクッションもシルエットのひとつ。タフさとクリーンさを兼備した、新定番パンツの大本命です。
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09
CHAMPION
× CirclesTシャツ
自転車愛に溢れてます。
名古屋の中心部を拠点としたバイク(自転車)ショップ<サークルズ>が別注した<チャンピオン>のプリントTシャツです。今回は全3型。バイクとエコロジーを組み合わせた造語である“BIKECOLOGY”、堅牢かつ安全で、さらに細く美しいスチールバイク(鉄の自転車)を謳った“ALL STEEL”、そしてバイクオタクを意味する“Bike Nerd”と、バイクショップならではのメッセージはインパクト十分。ちなみに“ALL STEEL”のみフロッキープリントを採用。<チャンピオン>ボディを使用するあたりにも、<サークルズ>のこだわりが感じられます。
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10
NVRFRGT
× WISM3Dツイステッドワイドレッグジーンズ
無類の捻くれモノ。
“禅における不忘念(フモウネン)の精神とアイデンティティの多様性”をコンセプトに、一過性のモノではなくワードローブに深く根差すモノ創りを目指すブランド<ネヴァーフォーゲット>。他のブランドとは一線を画す唯一無二のプロダクトで人気を集めていますが、今回はブランドの看板アイテムである3Dツイステッドワイドレッグジーンズを<ウィズム>が別注しました。湾曲したサイドシームが印象的な独自の立体パターンはそのままに、ウォッシュ加工を施したグリーンとインディゴの2色をカラー別注。<ネヴァーフォーゲット>ならではのデザインと<ウィズム>厳選のカラーによるスペシャルな逸品は、あなたの新たなワードローブとして長きにわたり活躍してくれるでしょう。
Photo:Shuhei Nomachi
Edit&Text:Takashi Abe