FOLL 2025 AUTUMN / WINTER 1st collection
こんにちは
既にご存じかと思いますが、2025年7月27日をもちましてUNFOLLOWの店舗はクローズいたします。
引き続きWEBでご購入はいただけますが、”FOLL”に関しては今後 JOURNAL STANDARD MEN’Sで引き続き展開することになりました。
FOLLのアイテムをお探しの際は検索時に「FOLL」と入力していただければお探しのアイテムが見つかるかと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
さて今回はFOLLから2025AUTUMN / WINTER Collectionのご案内です。
25AWシーズンは「acappella」をテーマに、要素を削ぎ落とすことで生まれる強さや自然体の美しさを表現しました。トラディショナルなメンズウェアと実用性あるワークウェアをベースに、こだわり抜いた素材や色合いで静かに寄り添いながらも背中を押すようなコレクションです。
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早速ですが、今月末には1stCollectionがリリース!
《 1st Collection 》
■bag spec work jacket
実用性と佇まいを共存させた、現代のワークジャケット
~ バッグのいらない一日を叶える、美しい機能服 ~
【特徴】
《素材と風合い》
・経糸・緯糸ともに7/-のカツラギ素材を使用
・硫化染め後に製品で還元脱色し、さらに薄めた顔料をスプレーで吹き付ける独自の染色加工
・なじみのある柔らかな風合いを表現しながら、奥行きある色の陰影を実現
《デザインと機能性》
・Tシャツから厚手ニットまでインナーを選ばない、計算されたゆとりのあるサイズ設計
・ワークウェアとミリタリーの実用的ディテールを活かし、収納力にも優れた構造
・1日をバッグなしで過ごせるほどの実用性
《完成度の高さ》
・襟元にはシープレザーを切り替えで使用し、上品で静かなアクセントに
・レザーパーツは製品加工後に縫製で後付けされ、耐久性と品格を両立
暮らしの中に溶け込みながら、確かな存在感を放つジャケット。
“道具としての服”を現代の感性で再解釈した、FOLLの新たな提案です。
■washed wool gaba daily jacket
空気をまとう、日常の輪郭。
フォルムと機能が調和した、ウールギャバジンの新型ジャケット
【特徴】
《素材と奥行き》
・経糸・緯糸に48番手の双糸ウールを高密度に織り込んだギャバジン素材
・特殊な洗いと乾燥加工によって、ナチュラルなシワとふくらみ感、やわらかさを実現
・動きとともに空気をはらむ立体的な佇まいが、日常に上質な存在感を添える
《機能とディテール》
・5ボタン仕様で襟を立てればマオカラーとしても着用可能
・フロント+胸裏で計4つの収納ポケットを装備し、バッグ要らずの実用性
・ジャケットとしても、軽やかなカバーオールとしても使える設計
《着用と経年》
・季節を問わず着回せる生地感で、長いスパンで活躍
・着込むたびに風合いが増し、着る人の輪郭に馴染んでいくエイジングも魅力
ジャケットとカバーオール、その境界を越えて
1枚で品よくまとまりながらも、肩の力を抜いて羽織れる佇まい。
実用性と静かな個性が共存するこの一着は、日常に寄り添いながら、装いの印象を更新してくれます。
「着る」ことが、心地よさになるジャケットです。
■wool poly loose work pants
空気をまとう、リラックスの輪郭
軽やかに、美しく。新しい季節を運ぶウールギャバジンパンツ
【特徴】
《素材の奥行き》
・経糸・緯糸ともに48番手の双糸ウールを高密度に織り込んだ上質なギャバジン
・特殊な洗いと乾燥加工で、自然なシワ感とふくらみ、柔らかさを実現
・動きと共に生地が空気をはらみ、立体感ある美しいシルエットを演出
《シルエットと仕様》
・リラックス感がありながら、全体の太さを調整しバランス良く設計
・ウエストスピンドルを内側に配し、見た目の上品さをキープ
・ヒップポケットは玉縁仕上げで、カジュアルながら洗練された印象に
《着用と経年変化》
・季節を問わず、通年で快適に着用可能な生地感
・着るたびに風合いが深まり、自分だけの一本へと育っていく楽しみも
“抜け感”と“端正さ”を一つに
リラックスした穿き心地と上品な表情。
その両方を叶えるこのパンツは、デイリーにも旅先にも、自然と手が伸びる一本です。
静かに、しかし確かな存在感を放つ。
そんな日常着を、今季のワードローブに迎えてみませんか?
■washed wool gaba all in one
空気をまとう、構築的な一体感。
セットアップ感覚で着られる、ウールギャバのオールインワン。
【特徴】
《素材の深みと柔らかさ》
・経糸・緯糸ともに48番手のウール双糸を使用した、やや高密度のギャバジン素材
・特殊な洗いと乾燥工程により、ナチュラルなシワ感とふっくらとした膨らみを実現
・動きに合わせて生地が空気をはらみ、着る人の輪郭を柔らかく包み込む
《デザインと機能性》
・シャツ×パンツのセットアップを一体化したようなフォルム
・ウエストはベルトループ付き+後ろのみゴム入りで快適かつ立体的なフィット感
・ほどよくゆとりのあるパターン設計で、中に着るものを選ばずレイヤードも自在
《シーズンレスで楽しめる》
・秋冬はもちろん、インナーやアウター次第で通年着用可能なバランス
・着込むほどに風合いが増し、身体に馴染んでいく素材の変化も楽しめる一着
着るたびに、身体と呼吸が重なる。
タックインしたように見える統一感と、ゆるやかな空気感。
一枚でスタイリングが完成する機能性と、時間と共に育つ素材の魅力。
FOLLが提案する、新しい「日常の装い」です。
■wool poly loose work pants
日常を整える、端正な佇まい
ワークの精神を宿しながら、品よく履ける新・定番パンツ
【特徴】
《素材と質感》
・25SSでも好評だったウールポリエステル素材を継続使用
・軽やかさと通年対応の機能性を兼ね備えたマテリアル
・カジュアルすぎず、適度な品を感じさせる織りと表情
《設計とシルエット》
・平面的なワークパンツの型をベースに、細かな修正を加えてアップデート
・股上とヒップはややボクシーに設計し、快適な穿き心地を実現
・ウエスト位置をやや落として履くことで生まれる、自然なストレートラインが特徴
・トラウザーライクに綺麗に見えるバランスを意識した一本
《通年愛用できる仕立て》
・春夏から秋冬まで、季節を問わず活躍するオールシーズン設計
・ブランドの“入口”としてもふさわしい、合わせやすく長く使えるスタンダードモデル
構築美と実用性の両立
ただのワークパンツでは終わらせない。
日々の装いに落ち着きと奥行きを加える、頼れる一本。
■cotton wool skipper shirt
空気をまとう、軽やかな余白。
コットンウールが描く、新しいシャツの佇まい。
【特徴】
《素材と質感》
・経糸・緯糸ともに、スーピマコットンと防縮ウールを混紡した60番手糸を使用
・ウール特有の軽さと温かみ、コットンの柔らかさを併せ持つブロード生地を採用
・空気を含んだようなふくらみと、しなやかな落ち感が特徴
《縫製とディテール》
・都内のシャツ専門工場による、丁寧かつ繊細な縫製
・細幅のコバステッチやフロントの縫い代処理など、高度な縫製技術で柔らかな仕上がり
・第一ボタンのみを設けることで、自然な襟元の開きを演出し、着こなしの幅を拡張
《構造と着心地》
・背ヨークやカフスにはギャザー仕様を採用し、可動域の広さと美しいドレープを両立
・プルオーバーならではの抜け感と、細部までこだわった構造で、軽やかに着用できる一着
・季節を問わず重ね着にも対応し、ワードローブの核となる存在に
研ぎ澄まされたシンプルに、心地よさが宿る。
見た目の静けさの奥に、職人の技と素材の豊かさが息づく一枚。
着るたびに自分の体になじんでいく──そんな日常を支えるプルオーバーシャツです。
■antique washed baggy sweatpants
素材の記憶を刻む、時間のレイヤー。
和歌山の手しごとから生まれた、新しいスウェットの形。
【特徴】
《素材と風合い》
・和歌山のニッターと染工場と共同開発した、FOLLオリジナル素材
・生地段階で何度も洗いと乾燥を繰り返す独自加工により、空気を含んだような膨らみと柔らかな風合いを実現
・表糸には強撚糸を採用し、裏糸のループ分量を半減。ヴィンテージ感とは異なる、品のある立体感を追求
《デザインと機能性》
・裾にゴムを入れず、スッと落ちるストレートラインで、従来のスウェットパンツの印象を刷新
・スピンドル付きで、気分に応じて裾のニュアンス調整も可能
・トップスを選ばず、全体のバランスを整えるワイドすぎない絶妙なバギーフィット
《完成度の高さ》
・見た目に軽やかでありながら、緻密な糸設計と染色工程に裏打ちされた高い品質
・リラックスしながらも"きちんと見える"を叶える、FOLLらしい静かな主張を携えた一本
・セットアップ対応アイテムとの合わせや、ワンマイルウェアとしても品よく機能
日々の暮らしに寄り添う、静かな存在感。
繰り返される工程の中で磨かれた素材は、まとう人の時間にも自然に馴染みます。
この一本に触れたとき、日常が少し、豊かに見えてくるかもしれません。
■antique washed zip sweat hoodie
“洗いと乾燥が育む、豊かな膨らみ。”
素材開発から生まれた、ジップフーディ。
【特徴】
《素材と質感》
・和歌山のニッター・染工場と共同開発したオリジナル素材
・生地段階で洗いと乾燥を何度も繰り返す独自加工により、他にはない膨らみと柔らかな風合いを実現
・表糸に強撚糸を使用し、裏糸のループ量を半分に減らすことで、ヴィンテージとは異なるモダンで独特な表情に
《仕立てと構築》
・2枚袖パターンを採用し、自然な丸みと立体感をプラス
・やや短めに設定した着丈が、秋口のスタイリングに抜け感を演出
・襟からフロントにかけて立体的に設計することで、コートやブルゾンのインナーとしても収まりの良いデザイン
《着用感》
・柔らかく軽やかで、空気を含んだような快適な着心地
・アウターを重ねてもごわつかず、季節の変わり目に活躍する汎用性
・程よいゆとりがありながら、だらしなく見えない絶妙なシルエットバランス
【おすすめスタイル】
・ワイドパンツと合わせて、素材感を引き立てるリラックスカジュアルに
・ステンカラーコートのインナーに入れて、軽やかなレイヤードスタイルにも◎
“洗いと糸の設計が描く、新しい表情。”
日常に馴染みながらも存在感を放つ、進化系ジップフーディです。
■nano bio cotton tharmal crew
“柔らかくて、硬い”という矛盾を纏う。
空気を含んだ、冬のニューベーシック。
【特徴】
《素材のこだわり》
・コットンの空紡糸を使用したミドルウェイトのオリジナルサーマル素材
・独自の柔軟洗い加工で、ドライな風合いを残しつつぬめり感と柔らかさを両立
・“柔らかく、硬い”──相反する質感が共存する唯一無二の肌ざわり
《機能性と仕様》
・裾リブと2枚袖の仕様で、インナーとしても1枚着としても成立する汎用性
・身体に自然と馴染む構造で、レイヤードしてもゴワつかず快適
・サイズ差をしっかりつけた2サイズ展開で、着こなしの自由度を確保
《スタイリングの広がり》
・1枚でサマになる立体的なシルエット
・アウターの中でも快適に、かつ“見せても様になる”絶妙な表情
・ベーシックながら存在感のあるデザインは、ワードローブの定番に
温もりの中に、意志のある服。
冬のベースレイヤーに“着心地”と“質感”の新しい価値を。
インにもアウトにも活躍する、FOLLの新しいサーマルカットソーです。
■royal baby alpaca knit shirt
手のひらが記憶する、極上のぬめりと柔らかさ。
ロイヤルベビーアルパカが叶える、新たなシャツの形。
【特徴】
《素材の贅沢》
・ペルー産アルパカの中でも、わずかしか採れない“ロイヤルベイビーアルパカ”の原毛を使用
・国内で中番手に紡績し、1枚ごと丁寧に編み上げたオリジナルニット
・カシミヤのような柔らかさと、アルパカ特有のぬめりを併せ持つ、極上の肌触り
《デザインと機能性》
・裾をタックインすれば“シャツ”として、アウトすれば“羽織”として活躍
・ポケットは見え方のバランスまで考慮し、隠しても主張しすぎない設計
・一枚で成立し、インナーとも相性の良い絶妙な厚み
《色と佇まい》
・アルパカ原料特有の深みのある発色を活かしたダークブラウンとダークネイビーの2色展開
・素材の美しさが際立つ、静かで品のある佇まい
手にした瞬間から、心がほどける。
シャツでも、カーディガンでもない。
そのどちらでもあって、どちらでもない??。
季節を越えて愛される、FOLLの新しい定番ニットです。
■fine wool scarf
“巻く”という、さりげない洗練。
極細ウールが描く、軽やかな余白
【特徴】
《素材と色彩》
・カシミヤに最も近い極細ウールを原料に使用
・ウール本来の白度の高さを活かし、発色の美しさが際立つカラーバリエーション
・見た目の上質感とともに、肌あたりのやさしさを実現
《デザインとサイズ感》
・バランスの良いスクエアフォルムで多彩な巻き方に対応
・ボリュームが出すぎず、首元に程よい立体感を演出
・性別やスタイルを問わず取り入れやすい、洗練されたシンプル設計
《日常使いへの配慮》
・家庭洗濯が可能なイージーケア仕様で、気負わず日常に取り入れられる
・カジュアルな装いにも品よく馴染み、スタイルに奥行きを添える万能小物
・軽さ・暖かさ・扱いやすさを備えた、冬の頼れる名脇役
何気ない日常にこそ、心地よい上質を。
巻くだけで自然と整う、そんな洗練を極細ウールで。
肌と気分に寄り添う、軽やかなスカーフをぜひ。