え、まだ着られるの?別注リーバイス(R)TYPE 3でつなぐ“春→初夏”の7スタイル
気温も日差しもすっかり春。そろそろ薄手の羽織りを…と思っても、「何着よう?」と悩むのがこの季節の定番です。
そんな春の“羽織り問題”を解決してくれるのが、Levi’s®別注のTYPE 3トラッカージャケット。
色落ちやダメージ加工にまでこだわった1着は、シンプルな着こなしにも程よくアクセントを加えてくれます。
とはいえ、「デニムジャケットって春しか着られないでしょ?」なんて声もチラホラ。
でも実はこのTYPE 3、春だけじゃなく、初夏までいけるんです。
今回は、気温や季節の移ろいに合わせて楽しめる全7スタイルをピックアップ。
重くなりすぎず、でも軽すぎない、絶妙なバランス感をぜひご覧ください。
▶ 4月上旬|最低6℃ / 最高15℃
▶ バンドカラーシャツで軽やかに。春の日常にちょうどいいバランス
白のバンドカラーシャツとカーキパンツという定番コンビに、TYPE 3をオン。
朝晩はまだ肌寒い日が続く4月上旬。デニムジャケットの安心感が心強い時期です。
シャツの柔らかさとジャケットのハリ感がちょうどよく調和し、サンダルの足元で軽さもひとさじ。
日常に寄り添う、リアルな春の装いです。
▶ 4月中旬|最低9℃ / 最高18℃
▶ 麻調セットアップで品よく。インナー仕込みのレイヤード術
ベージュの麻調セットアップの上から、TYPE 3をざっくり羽織ったスタイル。
見た目は涼しげ、でも朝晩の冷え込みにも対応できるよう、インナーにセットアップを仕込んだレイヤードがポイント。
かっちりしすぎず、でも品よくまとまるこのコーディネートは、季節のはざまにぴったり。
キャップで抜け感を加えれば、都会的な“こなれセットアップ”の完成です。
▶ 4月下旬|最低11℃ / 最高21℃
▶ ピンクシャツで春らしさを強調。カラーで季節をまとう
淡いピンクのシャツを差し込んで、春らしさ全開。
スラックスの落ち着いた色味で大人っぽさを残しつつ、陽気が増す4月末らしいムードに。
「朝はまだちょっと肌寒い」そんなときも、この一枚があるだけで安心。
▶ 5月上旬|最低13℃ / 最高23℃
▶ ロンT一枚でちょうどいい、今どきの抜け感
暖かくなってきた5月初旬、グラフィックロンTにTYPE 3を合わせた軽快な装い。
ボトムはゆったりめのパンツでリラックス感を出しつつ、シルエット全体を縦長にまとめてバランスよく。
ロンTのラフさをデニムジャケットが程よく引き締めてくれる、大人のワンマイルスタイル。
▶ 5月中旬|最低15℃ / 最高25℃
▶ ついにショーツ登場。抜けとバランスの黄金比
「ちょっと早い?」くらいがちょうどいい。TYPE 3の着丈と存在感が、ショーツを中和してくれる。
動きやすく、風通しもいい。それでいて子供っぽくない、計算されたラフさがここに。
肌見せするなら、トップスはしっかり。足元はスニーカーでアクティブに。
▶ 5月下旬|最低17℃ / 最高27℃
▶ 色と素材で“夏の入口”を感じるスタイリングへ
ラフなTシャツとサンダルで“ほぼ夏”なスタイリング。
とはいえ夕方から夜にかけて冷え込む日もあるのが5月末。
そんな時、TYPE 3をラフに羽織るだけで、安心と洒落感を両立できる。
モノトーンでまとめることで、子供っぽくならない洗練された抜け感を実現。
▶ 6月上旬|最低19℃ / 最高28℃
▶ Tシャツ&スウェットパンツ。もはや“部屋着”すら引き締まる
気温はほぼ夏。だけど、冷房の効いた室内や雨の日はちょっと肌寒い——そんなときにTYPE 3が効く。
キャラクターTやスウェットパンツといったリラックス要素が強い日は、あえてジャケットを足すことで“街着”に変換。
バランスで遊ぶ、大人のゆるコーデ。
春の入り口から、気温がグッと上がる初夏まで。
一見すると“重たい”と思われがちなデニムジャケットも、スタイリング次第でここまで表情豊かに。
この別注TYPE 3は、身幅と着丈のバランスが絶妙だから、インナーもボトムスも選ばずに合わせられるのが強み。
ショーツだって違和感なく馴染むのは、その完成度の高さゆえです。
「え、まだ着られるの?」なんて疑いは、むしろ褒め言葉。
気温差のある季節だからこそ、頼れる1着を味方にして、春と初夏を軽やかにつないでみてください。
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