シンプルだけど地味じゃない。春の主役はこの3つ。|RELUME
春はどうしても服がシンプルになりがち。
でも、地味にはなりたくない——そんな気分にちょうどいいのが、この3つ。
プリント、透け感、素材感。さりげなく効いてくる、主役級のスタンダードです。
LOOK 1 グレートーンでまとめた、“静かな大人のカレッジ感”
ネイビーのスウェットにグレーのスラックスを合わせた落ち着きのあるコーデ。
足元はスニーカーで外しつつ、ロゴの存在感で地味見えを回避。
LOOK 2 白×ベージュの軽やかコンビに、ストリートのスパイスを
白地に大胆なグラフィックを載せた一着を、ワントーンでまとめた春らしい配色。
ビビッドなオレンジのニット帽が、着こなしにちょうどいいパンチを加えてくれる。
LOOK 3 グリーン×ベージュでつくる、上品なアメカジ感
クラシックなプリントを活かしながらも、色合わせで落ち着いた大人の印象に。
ナイロンアウターを手持ちにすることで、春らしい抜けも加わる。
LOOK 4 グレイッシュブルーを基調にした、上品ロックスタイル
エルヴィスのフォトプリントが主役のグラフィックスウェット。
ブルーグレーのスラックスとローファーを合わせて、ただの古着っぽさに収まらない上品さを演出。
LOOK 5 ロンT以上、スウェット未満。ちょうどいい1枚で抜けをつくる。
淡いグレーにワイドなブルーデニム。どちらもシンプルだけど、空気感が違う。
カットソー感覚で着られるLOOPスウェットが、定番の装いに“今の抜け”をつくります。
LOOK 6 透け感でつくる余白。“軽いけど地に足のついた”春のニット
ふわっとしたベージュのメッシュに、グレーのスラックス。
ゆるいだけじゃ終わらないのは、絞り染めの柄と編地のニュアンスが効いてるから。
目立ちすぎないのに、ちゃんと洒落てる。
春の服選びに迷ったら、まずはこの3つから。
“ちょうどいい違和感”が、コーデにちょうどいい変化をくれます。
▼オススメアイテムはこちら