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気温差6℃に勝つ、“シャツ以上アウター未満”の服|RELUME

  • 春は、少しややこしい季節です。
    昼は暖かくても、朝晩はひんやり。歩くと暑くて、立ち止まると肌寒い。
    シャツ1枚では頼りないけれど、ジャケットでは少し構えすぎてしまう——。
    そんな微妙な気温の“ゆらぎ”にちょうどいいのが、「シャツ以上アウター未満」の存在です。

    名前にとらわれず、“役割”で服を選ぶ。
    今日は、そんな視点で選んだ、春にこそ頼れる羽織たちを紹介します。

  • 1.“春の温度”に、ちょうどいい凹凸感。

  • ヨーロピアンフラックス混のざっくりした生地感に、配色ステッチと撚り糸が映える一枚。
    軽やかなのに中肉厚で、肌寒さにも対応できる。
    ショート丈のオーバーシルエットは、さっと羽織るだけで自然とサマになる。
    細かなチェックの遊びが、春の装いにちょうどいいアクセントです。

  • JOURNAL STANDARD relume

    European Flax / ヨーロピアン フラックス トラッカー シャツ ブルゾン

    ¥14,300

  • JOURNAL STANDARD relume

    European Flax / ヨーロピアン フラックス トラッカー シャツ ブルゾン

    ¥14,300

  • JOURNAL STANDARD relume

    European Flax / ヨーロピアン フラックス トラッカー シャツ ブルゾン

    ¥14,300

  • JOURNAL STANDARD relume

    European Flax / ヨーロピアン フラックス トラッカー シャツ ブルゾン

    ¥14,300

  • JOURNAL STANDARD relume

    European Flax / ヨーロピアン フラックス トラッカー シャツ ブルゾン

    ¥14,300

  • 2.“完成形”を、今の気分で羽織る。

  • 定番のLevi's® TYPE 3を、現代の空気に合わせてアップデート。
    細やかなダメージ加工と絶妙なシルエット調整が、ただの復刻に終わらない存在感を生む。
    インナーを仕込んでも、Tシャツの上に羽織っても決まる、春の温度にちょうどいいバランス感。
    同企画の501®とのセットアップも、自然とサマになります。

  • JOURNAL STANDARD relume

    LEVI’S(R) / リーバイス(R) 別注 TYPE III TRUCKER JACKET Selvedge INDIGO

    ¥23,100

  • 3.軽やかさと品を両立する、春の“ちょうどいい”羽織。

  • イタリアの老舗alfa-fi社の生地を使った、涼やかな綾織りリネンジャケット。
    短丈×オーバーサイズの絶妙なバランスで、ワイドパンツとも好相性。
    カジュアルに見えて、素材が生む空気感は上品そのもの。
    セットアップでも、単品でも、春の気温差をやさしく受け止めてくれます。

  • JOURNAL STANDARD relume

    alfa-fi / アルファフィ MONELLO CPO シャツブルゾン

    ¥19,800

  • JOURNAL STANDARD relume

    alfa-fi / アルファフィ MONELLO CPO シャツブルゾン

    ¥19,800

  • 4.着心地も、見た目もちょうどいい。

  • シャリ感のある杢調素材に、軽いストレッチ。
    羽織るだけでサマになる短丈トラッカー型は、気温が読めない春の頼れる選択肢。
    見た目はミニマル、着心地はイージー。
    洗えて気負わない、春の“実力派”羽織です。

  • JOURNAL STANDARD relume

    サイドメランジ コンフォートトラッカージャケット(セットアップ着用可)

    ¥14,300

  • JOURNAL STANDARD relume

    サイドメランジ コンフォートトラッカージャケット(セットアップ着用可)

    ¥14,300

  • JOURNAL STANDARD relume

    サイドメランジ コンフォートトラッカージャケット(セットアップ着用可)

    ¥14,300

  • 5.シャツ以上、羽織未満の頼れる一枚。

  • ソフトなコットンと清涼感のあるリネンをブレンドした、春らしい軽さと着心地。
    Tシャツに羽織っても、1枚で着ても成立する、計算されたシルエット。
    柄で遊び、気温に寄り添う。今の季節にちょうどいい“万能シャツ”です。

  • JOURNAL STANDARD relume

    JAMES FABRIC / ジェームスファブリック コットン/リネン シャツ

    ¥8,800

  • JOURNAL STANDARD relume

    JAMES FABRIC / ジェームスファブリック コットン/リネン シャツ

    ¥8,800

  • JOURNAL STANDARD relume

    JAMES FABRIC / ジェームスファブリック コットン/リネン シャツ

    ¥8,800

  • JOURNAL STANDARD relume

    JAMES FABRIC / ジェームスファブリック コットン/リネン シャツ

    ¥8,800

  • JOURNAL STANDARD relume

    JAMES FABRIC / ジェームスファブリック コットン/リネン シャツ

    ¥8,800

  • JOURNAL STANDARD relume

    JAMES FABRIC / ジェームスファブリック コットン/リネン シャツ

    ¥8,800

  • シャツでもなく、ジャケットでもない。
    だけど、どちらの要素も少しずつ備えている——そんな服たちは、気温の読みづらい春にとって、実はとても現実的な味方です。

    気温差6℃という、この季節のちょっとしたハードル。
    名前にこだわらず、「どう着られるか」「どこで使えるか」に目を向けてみると、選ぶ服はもっとシンプルになるかもしれません。

    自分にとっての“ちょうどいい”を見つけるための、ひとつのヒントになればうれしいです。

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