エディフィスの”絶対定番”チェスターコートのサイズ選びガイド
【Wool Cashmere Chester Coat EDIFICE STAFF Fitting Guide】
冬本番の今、ビジネス、カジュアルシーンのメインアウターとして、お気に入り登録数もダントツのエディフィスの定番「ウール / カシミヤ チェスターコート 」を検討されている方も多いのでは?
いざ、コート選びの際に気になるのは、やはりサイジング。
今回はEDIFICEスタッフが42~50の各サイズをそれぞれ着こなした、サイズ選びのお悩み解決ガイドとしてご紹介いたします!
20代前半から、40代前半のスタッフのリアルな着こなしを、ぜひご検討の参考にしてください!
STAFF Iwata / 着用サイズ:50
身長187cm / 71kg 普通体型 / 普段の着用サイズ:L~XL /20代前半
|Fitting Point /180cm以上の高身長な方には、50サイズ
身長187センチのエディフィスきっての高身長スタッフが展開サイズで最大のXL相当の「50サイズ」を着用。ミドル丈コートとして、膝上5~7センチのジャストなレングス感。
ハイゲージニットに羽織って、身幅、肩回りのフィッティングもベストなサイジングの着こなし。
ネイビー色はメンズの装いのスタンダードとして、ビジネス、カジュアルで活躍します。
手をまっすぐ下した状態で、手のくるぶしがちょうど覆い被さる位置が最適と言われるコートの袖丈。50サイズの袖丈は約64.5センチで、ジャストな袖丈のバランス。身幅と裾へかけてのフィッティングのバランス良いシルエットになっています。
スーツの上からコートを着用する場合はスーツの袖丈より2㎝から2.5㎝ほど長いくらいがベスト。
STAFF Matsushita / 着用サイズ:48
身長177cm / 65kg 普通体型 / 普段の着用サイズ:L /30代前半
|Fitting Point /175cm~180cmの身長の方、スポーツマン体型の方には48サイズ
身長177センチ、スポーツマン体型のスタッフで、展開サイズでLサイズにあたる「48サイズ」を着用。
今シーズンモデルはチェストと袖周りのフィットを微調整をおこないアップデートしており、胸板のしっかりした方でもVゾーンの窮屈さがなく理想的なフィットサイズに。
一番人気のブラックもアースカラーのニットと合わせると柔らかさでて、今年らしいコートの着こなしに。
こちらも48サイズでちょうど良い袖丈の長さ、ラペルも綺麗に落ち着いていて、バックスタイルも余計な生地な余りが少なく、肩幅に適したシルエットを形成してます。
STAFF Kakishima / 着用サイズ:46
身長173cm / 60kg 細身体型 / 普段の着用サイズ:M /30代後半
|Fitting Point / 平均身長、やせ型から普通体型に最適な46サイズ
日本人30代後半男性の平均身長172センチに近い、173センチ、やや細身体型のスタッフが46サイズを着用。177センチで48サイズの着こなしに比べ、細身の方が着用すると身幅やアームに気持ち余裕が生まれ、ジャストルーズな着こなしに。
グレーのチェスターは、ブラックやネイビーとはまた違った、ニュートラルな着こなしに最適で、大人の余裕を感じさせるモダンシックな装いにぴったり。
細身の方ですと、やや肩回りや、身幅に余裕が生まれるので、よりジャストで着たい方は身幅、着丈、袖丈がそれぞれ1~2センチ小さくなりますが1サイズダウンも検討いただけます。
地厚なニットやジャケットを着ることを考慮する場合には、ジャストルーズな、気持ち余裕あるサイジングもおすすめです。
STAFF Ishii / 着用サイズ:44
身長170cm / 62kg 普通体型 / 普段の着用サイズ:M /30代前半
|Fitting Point / 170cm以下、中肉、標準体型の方もすらっと見える44サイズ
Sサイズ相当の44サイズですが、170センチ前後の標準体型の方のジャストサイズとして一番選ばれるサイズ。アーム周り、身幅も窮屈過ぎず、適度な余裕のある印象。
ウールカシミヤの無地と雰囲気が変わる、大判のチェック柄がネイビーにさりげなく主張があって、季節感を出せて、カジュアル使いのきれいめコートスタイルで良いアクセントになります。
着丈、袖丈のバランスもちょうど良い、すっきりときれいなシルエットをつくっています。
センターベントも腰下から深めに入るので、コートを着たまま着座する際も座りやすく、ビジネスシーンやオケージョンなど、活動的に歩く際も生地の動きも綺麗に出て、美しいシルエットに貢献するディテール。
STAFF Suzuki / 着用サイズ:42
身長165cm / 55kg 普通体型 / 普段の着用サイズ:S /40代前半
|Fitting Point/ 嬉しいXS相当サイズからの展開でジャストフィットを手に入れる
160センチ台、身長が低めの方も、ミドル丈のコートに気後れせず、ジャストな着こなしができるXSサイズ相当の42サイズの展開は嬉しいポイント。濃いめのブラウンはトップスもブラウン系やニュートラルなベージュなどアースカラーの色味で合わせていただくと、落ち着いた大人の雰囲気を高めてくれる、品見えするカラーがおすすめです。
身幅は敢えて今の時代にあった、すこし余裕をもたせたつくりながら、袖周りはすっきりとしたシェイプで、縦のラインを綺麗に見せスタイルをよく見せてくれます。
やや高めのゴージライン、気持ち広めのラペルは、目線を上にあげて、スタイルをよく見せ、顔周りをすっきり見せる効果も。
「SUPER 140’s ウール / カシミヤ チェスターコート」のスタッフの着こなしは下記もぜひご覧ください。
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