【徹底比較】「CANADA GOOSE /カナダグース」ラングフォードパーカ
【CANADA GOOSE Langford Parka Comparison 】
今回は「CANADA GOOSE/カナダグース」の人気モデル「ラングフォードパーカ」の販路限定モデル「ラングフォードパーカ ウール」とインラインモデルとの徹底比較をご紹介。
高品質なイタリア製ダイナラクス ウール使用の販路限定モデルは、EDIFICEとCANADA GOOSE公式ストアのみでしか買えない、今季のスペシャルピース。ぜひこちちをご参考に、あなたのライフスタイルに合ったモデルをお選びいただければと思います。
まずは今回の販路限定モデル「ラングフォードパーカ ウール」の特徴をご紹介します。
最大の特徴として、防風性と耐久性に優れた2層構造のイタリア製ダイナラクス ウールを表地に使用した点。メランジ感のある高品質なウール生地を使用することで、装いを「格上げ」してくれるようなハイエンドな雰囲気をもちつつ、落ち着きある"上品さ"をもたらしてくれます。
それでは、上記の販路限定モデルと通常のCANADA GOOSEインラインのモデルとの徹底比較をしていきましょう。
|【販路限定モデル】Langford Parka Wool
|LANGFORD PARKA BLACK LABEL
左が今回の販路限定モデルのラングフォードパーカのウール素材モデル。
右がCANADAGOOSEの耐久性、撥水性に優れたオリジナル素材アークティックテック素材モデル。
色味の違いはございますが、インラインのテック系素材とメランジ感のあるウール素材とでは、見え方の印象ががらっと変わります。
全体的なシルエット感としてウール生地の方が肉厚で詰まった印象、フードの立ち方も厚みを感じます。
ここからウール素材モデルとインラインのディテールの違いに触れます。
|ディテールの比較
ラングフォードパーカウールは、前立てのフラップがジップアップの先端まで付いているので、一番上まで閉めたときの防寒性がより高く、見た目も統一感のあるシンプルな襟元になります。
また、フードにはワイヤーが入っているので、フードの形状を自由に保つことができます。
ストームフラップの内側のスナップボタンの形状は、ウール地モデルはフラットでミニマルなボタンになり、テーピングによる補強が見られ、細かな部分で高級感を感じられます。
|素材感
防風性と耐久性に優れたイタリア製のダイナラクス ウールの素材感はやはりより高級感を感じます。
ビジネススーツのアウターとしても、高品質なウール素材は品格を上げてくれるような存在感のある1着。
対して、ブランドオリジナルのポリエステル×コットンのアークティックテック素材は耐久撥水加工がほどこされ、よりアウトドアシーンや様々な気候条件に適した着心地の高機能素材になります。
着用する方のシーンに応じて、自身にベストな素材選びも大事ですね。
創業から50年近くの間、「MADE IN CANADA」に拘って生産し続ける、その歴史あるクラフトマンシップを、EDIFICEとカナダグース直営店でしか購入できないスペシャルな逸品から、ぜひ体感していただきたいです。
「【販路限定モデル】CANADA GOOSE for EDIFICE ラングフォードパーカ ウール」の魅力に迫るこちらのご紹介blogもぜひチェックしてご参考ください。
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【CANADA GOOSE】
1957年、カナダ、トロントにて創業。創業当初から50年近くもの間、カナダ北部やシベリア、アラスカといった極寒地で生活する人々や南極探検隊、
エヴェレスト登山隊などのプロフェッショナル達にも製品を提供し続け、
彼らのフィールドでの実体験から基づくデータを製品にフィードバックしてきました。
コストダウンを迫られアジアなど生産地を移す北米、ヨーロッパのアウトドアブランドが多い中、
厳密なプロダクトコントロールと常に革新を続ける確かな技術力で
「MADE IN CANADA」にこだわり生産し続けるその品質の高さと確かな物作りで世界中のプロフェッショナルから愛されています。
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