多くのコレクターを魅了する時計シリーズ|BRAUN
ずっと使いたい、BRAUNの時計。
家電デザインに革命をもらたした【BRAUN/ブラウン】
色褪せる事の無いその究極の造形美は、巨匠《ディーター ラムス》の「Less,but better=より少なく、しかしより良く」の哲学のもとに創り上げられました。
”機能主義”を一貫し、革新的なデザインを数多く輩出したBRAUNの家電製品は今も尚、色褪せる事のない造形物として、デザイナーやコレクターを魅了し続けています。
本日は新たに取り扱いを開始した、BRAUNの時計シリーズをご紹介いたします!
BC26
直径23cm、風防をまとった少し厚みのあるボディとミニマルなデザインの掛け時計。
BRAUNの定番カラーであるホワイトとブラックのダイヤルに音の静かな黄色のスイープ秒針がセットされています。
余計な装飾がなく、時針と分針の先端には蓄光素材を採用しているのでいつでもクリアな視認性が確保できます。
ロゴを控え目な大きさに設定し、これまでのクロックとはインデックスのフォントを変え、配置する場所も外周から余白を多めにとることで、よりすっきりとした印象の見た目になりました。
BC21
ブラウン初 Qi ワイヤレス充電 BC21B
BC21ワイヤレス充電クロックは、革新性と機能に重点を置いて設計されています。
そのシルエットは、1976年にディーターラムスとディートリッヒ・ルブスによって設計されたブラウンの初期のデジタル時計の1つであるDN40から派生しています。
BC21の形状はクラシックなブラウン製品を彷彿とさせますが、その機能は現代のユーザー向けに再定義されています。
Qi対応製品と互換性のあるワイヤレス急速充電パッドを備えています。
ディスプレイは、周囲の光のレベルに応じて自動的に4段階で調整されます。
BC05
1995年にディートリッヒ・ルブスによってデザインされた、「Reflex controlled travel alarm clock」。
ディーター・ラムスがBRAUNを退社する1997年より少し前、BRAUN社の中でも比較的新しい時代のこのデザインは、それでも20年以上も前に製品化されていました。
このBC05は発売当時から機能やデザインを殆ど変更していませんが今でも新鮮さを保っています。
見た目だけが美しいデザインではなく、「道具として使用されることを考えられたデザイン」
その形状や配色は詳細に計算され、持ち運びを可能にする蓋やワールドタイムチャート、アラームやバックライトなど小さなプロダクトの中に多くの機能を備えています。
BC02
MoMAの永久展示所蔵品にも選定された「AB1(1987年)」をベースに再現された「BC02」アラームクロックに、実用的なライト・スヌーズ機能を備えました。
既存の完成されたデザインを損なわないよう、デザインと実用性を考えてつけられたボタンが、既存のBC02モデルとは違ったBRAUNらしいデザイン性を保ちつつ、新鮮な印象を与えてくれます。
いかがだったでしょうか?
秋の模様替えや、旅のお供に、プレゼントにもおすすめの時計です。
是非ご覧ください◎
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