おすすめのシーリングライトと選び方
<シーリングライトとは?>
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シーリングライトとは、天井(英語でceiling)に直接据え付ける照明の総称です。
室内で最も高い位置にあり、部屋の広い範囲を均等に照らすことができるので、主にお部屋のメイン照明として活躍します。
<シーリングライトの特徴>
あらかじめ設置されている「引っ掛けシーリングプラグ」に直接照明を取り付けるためスペースをとらず、お部屋をすっきりと見せる効果があります。
※引っ掛けシーリングがない場合は、専門の業者による配線工事が必要です。
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シーリングライトは以前まで蛍光灯を使用するものがほとんどでしたが、
最近は消費電力が少なく電気代を抑えられることに加え、蛍光灯に比べて3~6倍も長持ちするLEDライトが多くなってきました。
ランプ部分の寿命を比較すると、蛍光灯が約6,000~12,000時間であることに対し、LEDライトは約40,000時間と圧倒的な寿命が長さ。
こまめにランプを変える必要が無いのがうれしいポイント。
ただ、本体とLEDライトが一体化しているタイプのものはランプの交換ができないので、ランプの寿命を迎えた際は器具ごと交換する必要があります。
<シーリングライトの明るさと部屋の広さ>
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お部屋の明るさはお好みもあるのであくまでも目安になりますが、照明の明るさと適用畳数の指標があります。
例えば、《6畳未満だと約3,700lmまで》《8畳未満だと4,000lmまで》《12畳だと約5,000lmまで》が最適な明るさです。
照明の光自体の明るさを表す単位「ルーメン(lm)」は、数値が大きいほど明るくなります。
<シーリングライト ラインナップ>
WINCHESTER CEILING LIGHT4
TIAGO CEILING LAMP
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JOURNAL STANDARD FURNITUREオリジナルのシーリングライト。
インダストリアルな雰囲気を演出するのにぴったりな多灯式照明で、インテリアにはこだわりがあるけど、シーリング口が1つしか無くて明るさを出せない方などにおすすめです。.
こちらもJOURNAL STANDARD FURNITUREオリジナルのアシンメトリーデザインのオリジナルシーリングランプ。
形の違う3つのLED電球を付属し、可動パーツを組み込んでおり、アームを好きな角度に変えることができます。
DAFNE CEILING LAMP
ORIKASA LED CEILING LIGHT
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ナチュラルでボタニカルな雰囲気を感じさせてくれる、天然素材のラタンとファイバーペーパーを使用した素材で仕上げたデザイン。
自然素材のアイテムは使うほどに質感が馴染んでくるので、ナチュラルなテイストのコーディネートはもちろん、和室など幅広いインテリアにうまく溶け込みスタイリングできます。.
シェードに使用したファブリックには綿麻ベージュの織物生地を、山折り谷折りした折笠を採用し、調光・調色できるLEDシーリングライト。
JOURNAL STANDARD FURNITUREの木製家具とコーディネートしやすいようシンプルで汎用性のあるデザインが特徴になります。
SAGA LED CEILING LIGHT
WAVY CEILING LAMP
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50's~60'sのUSミッドセンチュリー時代のインテリアアイコンの一つ、アトミックランプを彷彿させるデザイン。
スペースエイジなデザインを取り入れ、LED器具を採用することで、ヴィンテージライクでありながら現代の最新の機能を備えるシーリングライトになりました。.
「快適さ」と「遊び心」を表現JORNAL STANDARD FURNITUREオリジナルデザインのシーリングランプ。
フロストガラスシェードは、穏やかで優しい灯りを放ち、やわらかい空間を演出してくれます。
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いかがでしたでしょうか。
デザインも機能も豊富なシーリングライト。
お気に入りの1台を是非取り入れてみてください。
お部屋の雰囲気に合うか心配な方必見!
お部屋に合うかわからない…引っ越す予定だけど実際置いたらどんなサイズ感なんだろう等実店舗では3Dシュミレーターを使ったコーディネート提案を行っております。小さなことでもご相談にのりますのでぜひお近くの店舗にご相談ください。