今年のトレンド|デニム&カーゴどっちが流行る?|RELUME
そろそろ春のパンツを本格的に探そうかな
と思ってきた方も多いのでは。
春のパンツと言えば、デニムそしてカーゴパンツ(ミリタリー系)ですよね。
今年のどっちがトレンドなのでしょうか?
結論、どちらも引き続きトレンドになっています。
ただ、デニムの方はやや加工感やダメージなどの、
ヴィンテージライクな風合いのものが人気な傾向にあります。
今回はそんなデニムとカーゴ(一部ベイカーパンツ)の、
オススメコーディネートでご紹介。
春パンツ選びのご参考にしてみてください。
プロセシング デニムパンツ
きれい目な印象ながら、ペンキと裾のほつれ加工がポイントの
コンテンポラリーなスラックス風デニムパンツです。
はいているだけで存在感のあるパンツなので、
トップスはベーシックなもので。
今回はこれからの季節に大活躍必至な、プリントロンTと合わせて
シンプルなコーディネートに。
【HOUSE HOLD / ハウスホールド】ヴィンテージ スーピマカーゴパンツ
ずどんと太いミリタリーらしいワイドシルエットで、
そのままワイドストレートとして履くするのはもちろん、
裾の紐を絞ることでトレンドのパラシュートパンツのように着用することもできます。
今回はアメリカの学生感を意識して
ブルーのオックスフォードシャツとの合わせに。
インナーのボーダーがアクセントになっています。
【LEVI’S(R)】別注 501(R) Selvedge INDIGO L26
2023年に生誕150周年を迎えたジーンズの原点"501(R)"の別注モデル。
501(R)のストレートシルエットはそのままに
ディテール・加工・サイズ感でオリジナリティを追求した逸品。
今回は太さが特徴のL26サイズを使って、
Tシャツのレイヤードコーデに。
シルエットに特徴があるので、合わせるトップスはシンプルで。
【HOUSE HOLD / ハウスホールド】ヴィンテージ ツイルベイカーパンツ
HOUSE HOLDから定番人気パンツアイテム”ベイカーパンツ”が今シーズンも登場!
ややワイド気味ですが裾にかけてテーパードさせたすっきりとしたラインに仕上がっています。
シンプルなデザインなので、カジュアルでもクリーンなアイテムでも
どっちでも合わせる事が出来るのがベイカーパンツのいいところ。
今回はベージュのワッフルカーデと合わせて大人のリラックスコーデに。
AMERICAN デニムスラックス by COTTON USA
程よい厚みの12.5オンスの"COTTON USA"デニム生地を使用したデニムスラックス。
デニムもインディゴブルーだけではなく、ブラックも人気色。
今回は程よい生地感のロンTとブラックでワントーンコーデに。
【HOUSE HOLD / ハウスホールド】ヴィンテージ スーピマカーゴパンツ
先ほどのヴィンテージ スーピマカーゴパンツのデジカモver。
柄モノなので、若干抵抗があるかもしれませんが、
むしろ複数色で構成された柄なのでトップスは何色でも合います。
今回はベージュを拾って、サッとシャツを羽織ってクリーンな
カーゴパンツスタイルに。
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