Heritage series Vol.2|後世に残したいプロダクト「アクレイム コーヒーテーブル」
“後世に残したいプロダクト”SILHOUETTE CENTER TABLE
Acme Furnitureには「Heritage series(ヘリテージ シリーズ)」第二弾
ここでヘリテージ シリーズを改めておさらい!!
Heritage seriesとは、現在も続ける40年に渡るビンテージファニチャーの買付けの歴史の中から、後世に残したいプロダクトを「現代の技術」「現代のライフスタイル」を背景に、 リスペクトを持ちつつオリジナルに忠実であり、再構築をして生産した家具シリーズのこと。.
本日は、コーヒーテーブル「ACCLAIM COFFEE TABLE」のご紹介。
アメリカ老舗家具メーカー【LANE FURNITURE / レーンファニチャー】の、 1958年から1968年までのわずか10年間のみ生産された"ACCLAIM(アクレイム)シリーズ"のコーヒーテーブルを再解釈したデザインは注目の仕上がりです。
1912年、アメリカ バージニア州から始まった老舗家具メーカーです。
創業当時は「ceder(杉)」をメインに用いた家具製造からスタートし、”虫を寄せ付けない”レッドセダーを使用したチェストを発売。
素材に着目し商品展開をしたレーンファニチャーは、 消費者目線で製造を重ねたことや斬新で優美なデザインをした家具を展開し、1950年代には大型家具ブランドにまで成長し有名家具ブランドとしての地位を不動のものにしました。
アクレイム コーヒーテーブルの魅力は、素材にウォールナット材とオーク材を使用した贅沢な逸品。
天板のウォールナットとオークの組木模様のデザインは、もちろんですが脚部の黒いペイントは全体を引き締めており、バランスのとれたなんとも上品な雰囲気が魅力のコーヒーテーブルとなります。
アクレイムシリーズの象徴的なデザインと言えばこの「ダブテイル」。
天板の端に鳩の尾をイメージして、組木模様がデザインされていることが1番の特徴になります。
当時も絶大な人気があり、広告では“世界で最も売れているテーブル”と紹介されていたほど一目でアクレイムシリーズだとわかるインパクト大のデザインです。
スタイリッシュな佇まいで、お部屋にもすっきりと取り入れられ、どんなテイストにも合わせやすいコーヒーテーブル。
現代のニーズに合わせ再構築した、程よい高さの仕様は様々なリビングシーンで活躍するローテーブルとなっています。
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