Heritage series Vol.1|後世に残したいプロダクト「シルエット センターテーブル」
“後世に残したいプロダクト”SILHOUETTE CENTER TABLE
Acme Furnitureには「Heritage series(ヘリテージ シリーズ)」が存在する。
Heritage seriesとは、現在も続ける40年に渡るビンテージファニチャーの買付けの歴史の中から、後世に残したいプロダクトを「現代の技術」「現代のライフスタイル」を背景に、 リスペクトを持ちつつオリジナルに忠実であり、再構築をして生産した家具シリーズのこと。.
本日は、現在開催中のPRE ORDER 10% OFF Campaign対象にもなっているコーヒーテーブル「SILHOUETTE CENTER TABLE」のご紹介。
アメリカ老舗家具メーカー【LANE FURNITURE / レーンファニチャー】の、 1960年代に生産された"SILHOUETTE(シルエット)シリーズ"のコーヒーテーブルを再解釈したデザインは必見です。
1912年、アメリカ バージニア州から始まった老舗家具メーカーです。
創業当時は「ceder(杉)」をメインに用いた家具製造からスタートし、”虫を寄せ付けない”レッドセダーを使用したチェストを発売。
素材に着目し商品展開をしたレーンファニチャーは、 消費者目線で製造を重ねたことや斬新で優美なデザインをした家具を展開し、1950年代には大型家具ブランドにまで成長し有名家具ブランドとしての地位を不動のものにしました。
シルエットセンターテーブルは、60年代に生産された"SILHOUETTE(シルエット)シリーズ"のコーヒーテーブルを再解釈したデザイン。
このシリーズは、LANE社が外部デザイナーの「Adrian Pearsall/エイドリアン・ピアソール」を招き入れて生産されたシリーズと言われています。
▼Adrian Pearsall
アメリカを中心にミッドセンチュリー期に活躍した、建築家、家具デザイナー。美しくモダンなデザインに優れ、ウォールナットを好んで使用していたことも彼のデザインの特徴。
代表的な作品としてゴンドラソファやガラストップテーブルなどがあり、国内外で高い評価を獲得し、現在でも世界中に多くのコレクターが存在します。
空間に調和する、サークル型のガラス天板越しに見える脚のデザインがシンプルでありながら、こだわりがふんだんに散りばめられたデザイン。
天板のガラスは強化ガラスを採用し、どんなインテリアとも相性がよく、ソファ前や横はもちろんのこと、お部屋の中央や窓際に設置するのもおすすめです。.
4つの脚が中心で交差するようなデザインで、伸びやかさと勢いを感じる仕上がりに。
ハンドクラフトならではの滑らかな手触りで、曲線を描くエッジの形状の脚はオーク材で仕上げで、フォルムはオブジェのような美しさが魅力となります。
お部屋の間取りを気にすることなく使いやすい、直径70cmのほどよいサイズが魅力のテーブル。
ソファーとオットマンや、カウチスタイルのソファなど“ソファ”が主役のスタイリングにも取り入れやすいサイズに。
メインとしてもサイドとしても、どちらでも重宝するテーブルになります。
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