ベッド選びの基本|コツはフレームの選び方!!
▼ベッドフレームの選び方▼
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寝ることは日々の生活で欠かせない大切な時間。
その中で、快適な眠りをサポートするのが適切なベッドフレームの選択です。
ベッドを購入するときにサイズなどで迷う方が多いと思います。
そこで、本日はフレームの選び方と、イチオシのベッドフレームをご紹介します!!
◆シングル: 幅約100cm
一人用の最も一般的なサイズ、大柄な方には少し窮屈に感じることもあります。
◆セミダブル: 幅約120cm
一人でゆとりをもってお休みになられたい方にオススメ◎。二人で使用するには、使えなくはないですが、少々窮屈になります。
◆ダブル: 幅約140cm
一つのベッドに二人で寝るのにオススメのサイズです、体の大きな方で、ゆったりとお休みを取りたい方はダブルサイズの一人使いもおすすめです。
◆クイーン: 幅約160cm
二人でゆったり寝るためのベッド、新婚さんやカップルはもちろん親子での使用もオススメです。
ここでは、床板の特徴をご説明。
JOURNAL STANDARD FURNITUREで取り扱っているベッドに使用されている「すのこ床板」のメリット・デメリットを紹介します。
◆メリット
通気性が高いことが最大の特徴です。
日本は高温多湿な環境であることから、とても相性のいい床板と言えます。
通気性がいいことは、マットレス内部にカビやダニが増殖することを抑える要因の1つになります。
とはいえ、通気性が良いとはいっても100%カビを防げる訳ではないので定期的な空気に晒すことや、除湿シートを敷くなどの対策は必要です。
◆デメリット
長所と短所は表裏一体、“すのこ床板”のデメリットは気性が良いことが災いし、冬は薄すぎるマットレスや布団だけだと、冷気が伝わりやすいので注意しましょう。
布団の中の温度は睡眠の質に直結するので、冬は寒さ対策を取る事をおすすめします。
SENS BED サンクベッド
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「サンク / SENS」シリーズのフレームは、ブランドのロングセラーアイテムで、ヴィンテージのミリタリーベッドにインスピレーションを受けたデザイン。
ウッドと比べるとフレームが細く、シンプル仕様は家の中でも上位の大きさになるベッドフレームが、でスッキリと見え圧迫感を感じません。
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無駄のないクールなデザインは、シンプルなだけでなく適度に施されたエイジング加工など、細かなディテールにまでこだわった作りになります。
アイアンフレームですので、マグネットフックなどを付けてベッド周りのグッズをまとめたりし、アレンジするのも◎
サイズは、「シングル」「セミダブル」「ダブル」「クイーン」の4サイズで展開。
BROOKS BED ブルックスベッド
ACMEオリジナル「BROOKS(ブルックス)」シリーズのベッド。
1960年代のヴィンテージのベッドを元に制作し、落ち着いたウッドの色味とシンプルなデザインが魅力の一台。
バランス、シルエットの美しさはそのままに、布団をずれにくくするためフットフレームを高くするなどディテールにもこだわりました。
BROOKSシリーズもSENSシリーズ同様にサイズは、「シングル」「セミダブル」「ダブル」「クイーン」の4サイズで展開。
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