【BAL COLLAR COAT PATTERN ORDER FAIR】 at EDIFICE丸の内
EDIFICE丸の内店では10月13日(金)~22日(日)の期間、バルカラーコートのパターンオーダーフェアを開催いたします。
今回のオーダーフェアの為に特別に用意をしたコートは一枚袖のラグランスリーブ、背中の深いインバーテッドプリーツなど、英国ルーツを思わせるオーセンティックなデザインはトレンドに左右されない男の定番バルカラーコート。
身幅のたっぷりとしたオーバーサイズ仕様となっており、オーセンティックなデザインでありながら、今っぽさを表現出来るカジュアルなシルエットが特徴です。
国内屈指の縫製工場で丁寧に縫い上げるコートは、カジュアルに着こなしても上品な存在感をまとっています。
今回お選びいただける生地は、国内の生地メーカーである松希社より特別な生地をご用意しています。
目玉となるのはHOLDING TEXTILE HERMÈS社に別注したBUCOLのコットンシルクのギャバジン生地。
メゾンブランドを根幹で支えるフランスの老舗生地ブランドが織り上げる、繊細で独特な色の表情は他にないものとなっています。
また、他にはCOLOMBOのカシミヤやOLMETEXのギャバジンなど、洋服好きの方が楽しんでいただけるストーリーある生地をご用意しています。
「HOW TO ORDER」
まずSからXLまで用意をしているコートのゲージサンプルを試着し、”どのくらいのシルエット感で着たいか”のイメージを合わせていきます。
オーバーサイズ、ラグランスリーブ仕様なので、体に合う、合わないというのは厳密にはありませんが首に重さを感じない程度が適当です。
サイズを決める事が出来たら、次は採寸です。
今回のコートはオーバーサイズということもあり、詰め出しが出来るのは袖丈と着丈のみになります。
着丈に関してはお客様の身長とのバランス、お好みをスタッフと話をしながら決めていきます。
ゲージサンプルを採寸し、スタイルが決まったら次に生地とボタンを決めていきます。
実際の生地をご自身の袖にあてたり、ボタンと合わせたりすると仕上がりのイメージも湧きやすいです。
表地が決まると、次は裏地です。
ライナーのウール生地と、裏地/袖裏の色を合わせていきます。
以上が今回のオーダーの流れになります。スーツのオーダーと比較すると採寸の工程が少ない分、簡単にオーダーが出来ます。とはいえ、ご自身がイメージしたシルエット、選んだ生地や付属で仕上がったコートは唯一無二の嬉しさと愛着が湧くのは間違いありません。
・価格参考
BUCOL/¥144,000~
COLOMBO/¥236,000~
OLMETEX/¥95,000~
※サイズ、付属内容によって上下します。
・お渡し予定オーダー受注後、約1か月半でお渡し予定
EDIFICEでは常時スーツ、ジャケット、シャツなどのパターンオーダーを展開しています。
今回のバルカラーコートのフェアと合わせて是非ご検討ください。