【Berwick1707】プライス以上のクオリティ!
こんにちは。
EDIFICE池袋店です。
今回は、新しく取り扱いをはじめたブランドをご紹介します。
『Berwick』
1991年にスペインで誕生したブランド。
イギリスのクラシックなテイストとイタリアやフランスの色気を絶妙に融合させた、
バランスのとれたデザインが支持されています。
また、リーズナブルなプライスで手に入るのも点も魅力です。
グッドイヤーウェルト製法は複雑な裁断工程が多く、手間がかかるもの。
従来のナイフによる裁断に加え、機械を用いた手法も取り入れています。
素材によってそれを使い分けることで、生産スピードのアップに成功しました。
ドレスシューズの見栄えを大きく左右するのがアッパーの縫製。
『Berwick』では手先の器用な熟練職人が縫製を担当し、
細かなディテールまで気を配って丁寧に作られています。
それゆえにリーズナブルなプライスとは思えない、美しい仕上がりを実現しているのです。
グッドイヤーウェルト製法で作られるドレスシューズは、手間がかかるので値が張りがち。
しかし、300年以上もの歴史で培った確かな技術と、
革新的な技術を組み合わせた高効率な生産ラインによってコスト圧縮を実現。
それによって高品質でいてコストパフォーマンスが高いドレスシューズが提供できるのです。
次に商品のご紹介です。
様々なモデルが存在しますが、EDIFICE池袋店では、
カジュアルや昨今のビジネスシーンで人気のモデルを展開しております。
まずは、様々なスタイリングに合わせられる、スリッポンからのご紹介です。
踵抜けを防ぐ為にヒールカップをシャープにした、
日本人の足を研究し開発されたローファー専用ラストを使用しております。
革靴ならではのキレイめな印象を持ちながら、
カジュアルな顔立ちで幅広いコーディネートに合わせやすい“コインローファー”。
脱ぎ履きラクチンで、それとなくリラックス感を演出できる点も魅力です。
革靴の中では最もカジュアルなので、様々なスタイリングに溶け込んでくれます。
甲部分に房飾り(タッセル)があしらわれたローファーを指します。靴紐のないスリッポンタイプのそれは、カジュアルな印象があるかもしれないが、アメリカでは弁護士の靴としても知られ、ビジネスの場においても履くことが可能。いくつかあるローファーの種類の中で最もドレッシーな革靴とされております。
次に、スタンダードな紐靴です。幅にゆとりを、甲に高さを持たせた日本人の足を研究し開発されたラストを使用。どちらもビジネスから冠婚葬祭まで全てをカバーしてくれる、万能型。必ず一足は持っていたい革靴ですね。また、プレーントゥにおいては、キレイ目カジュアルな装いにも持ってこいです。
紹介した、アイテムは全てグッドイヤーウェルテッド製法。
アウトソールにはヴィブラム社製の強度とクッション性を併せ持った画期的な靴底材を採用。
ゴムを発泡させて作っている為、同じ体積のゴム材よりも約1/2軽量化されており、
非常に軽い履き心地です。
ぜひ、店頭でご覧いただければと思います。
お洒落は足元から、、、
良い靴を履いて、ファッション楽しんでみてはいかがでしょうか!