EDITION//7-002|ODAKHA for CITYSHOP 発売
【ODAKHA / オダカ】
コンセプトは「Toughness and Softness」。
日本が誇る精緻なニット技術と職人の手仕事が織りなすユーモアあふれる独特なエレガンスが香り立つ。触れる度に新しい発見や魅力を感じることが出来るハイテクとローテクが融合したクラフトマンシップがその象徴。
強さと柔らかさを併せ持つブランドの姿勢を鮮やかに表現する。
ODAKHAはイメージにとらわれることなく“hand to hand”の精神をリスペクトし、自由で力強く進化し続けるファッションを追求し、新たな時代の旅に踏み出していく。
■ODAKHA for CITYSHOP
京都の組紐の技術で作られた特注のナイロン製チューブヤーンを基調に、コードヤーン、ラメ糸、モヘア、ウール糸など、異なる材質、太さの糸を用いて絵を描くように糸を選んでニッティングしていく楽しい一着。
それぞれ異なる表情の糸が絶妙に共鳴したスペシャルなハンドニット。
糸取りの本数、針の太さを変えながら、ゆったり編んだりキツく編んだりして、ループに独特な強弱を持たせて。
ハンドニットでしか成し得ない、贅沢な仕上がり。
プルオーバーはCITYSHOPらしく、スパークロップドとロング袖で。
ベストはバスケットボールユニフォームをイメージして、だるんっと抜け感を出すことでモードに仕上げて頂きました。
別珍のようなモール糸と光沢感のあるつるつるしたレーヨン糸、
異なる素材を組み合わせたシャープで独特な風合いがおもしろいクロシェビスチェ 。
小高さんのmalamuteの真骨頂は、高い技術があるからこそ成せる異なる編みと素材の美しい共鳴だろうなと、コンセプターが初めて別注のお願いをしたアイテム。
温かみのあるモール糸は可愛いですが、ほっこりしないように
大胆なレーヨン糸を組み合わせて、モードにソリッドに仕上がるよう何度も調整して頂きました。
花模様のモチーフ、シェル編み、揺れるフリンジを組み合わせた、なんとも贅沢なアイテム。
▼STAFF SNAPをCHECK!▼
新しいシーズンを彩るにふさわしい、ずっと大事に出来る特別なアイテムが完成しました。
秋冬の立ち上がりを特別なハンドニットで、ぜひお楽しみくださいませ。