【自分好みが見つかる】吸水・サニタリーショーツ早見表 | EMILY WEEK
女性のリズムに寄り添うアイテム
《サニタリーショーツ》と《吸水ショーツ》。
それぞれの違いや特徴をまとめて比較しやすいマップを作りました。
いまさら聞けない「吸水ショーツとサニタリーショーツってどう違うの?」というお悩みも一度に解決!
お気に入りが見つかりますように。
吸水ショーツとサニタリーショーツの大きな違いは、「水を吸うか吸わないか」です。
吸水ショーツはクロッチ部分が分厚くなっており、水を吸収する素材でできています。
そのため、生理中や尿もれ・おりものなどが気になるときに直接履けるのがメリット。
一方、サニタリーショーツのクロッチ部分は防水加工されており、水を吸いにくくなっています。
これは、ナプキンから経血が漏れてしまっても洗いやすくするためです。
吸水ショーツは、ナプキンを買ったり持ち運んだりする手間がないのがメリット。
ショーツそのものが水を吸ってくれるので、ナプキンでかぶれやすい人も普段と同じような感覚で過ごせます。
生理用品にかかる費用とごみの量は、実は想像もつかないほど膨大。
環境面に配慮して吸水ショーツを使い始める方も増えています。
サニタリーショーツは、衛生面を気にする人に向いています。
濡れた感覚や臭いが気になったタイミングでナプキンを取り替えられるので、綺麗な状態を保てるのがメリット。経血量が多い人にとってうれしいポイントです。
また、ナプキンは白いため、自分の経血量や経血の色で健康状態を把握したい人におすすめ。
吸水ショーツのように手洗いする必要もなく、時間に余裕がない人にも向いています。
1. 肌当たりの良さ
EMILY WEEK の吸水サニタリーショーツはデリケートな時期の「肌当たりの優しさ」を重視し、肌に当たる面はふんわりと柔らかなオーガニックコットン95%の生地を採用し、普段と変らない着用感の良さが魅力です。
2. お腹まですっぽり包む、ハイライズ丈
生理中の冷えが気になる時期に嬉しい、お腹まですっぽりと包み込むハイライズデザインが豊富。足口部分はあえて深めにカットし、そけい部の締め付け感を軽減しています。
3. 発売中のブラとセットコーディネートが可能
ソーシャルプロジェクトから生まれた人と環境に優しい「bioRe COTTON(ビオリコットン)」を使用したEMILY WEEKの定番アンダーウエアとの、同素材によるコーディネートもおすすめ!
<吸水ショーツ一覧>
再生繊維リヨセルを使用した「FLOW」シリーズは蒸れにくく高機能ながらシックなデザインと心地よい着用感。制菌・消臭効果のある吸水&防水生地を内蔵しており、気になる臭いを軽減します。
普段からTバック派の方にはタンガがおすすめ。ショーツラインを響かせたくない時、おりものが多い日に。
すっきりとしたシルエットのレギュラータイプは生理のきそうなとき、生理の終わりかけ、おりものの量が多いときなどの日中使用に。
ヒップまで吸水&防水シートを内蔵したロングタイプは、生理がきそうな夜や、漏れが不安な時などに生理用品と併用がおすすめ。
<サニタリーショーツ一覧>
デリケートな時期の肌当たりの気持ち良さと、そけい部を締め付けない絶妙なフィット感を目指したサニタリーショーツ。ハイライズのデザインでお腹まですっぽりと包み込みます。
クロッチ部分には通気性や洗いやすさを考え、防水布ではなくやわらかなメッシュ素材を使用。
リーフグリーンのサニタリーショーツは、ブルーデイとデイリー兼用で使えるようデザインをリニューアル。
マチ部は防水布を使用しながらも、肌側は身生地と同じオーガニックコットンを使用しています。
夜寝るときや重い日にも安心な、ヒップまで防水布付きのサニタリーショーツ。防水布は蒸れにくい高機能な透湿防水布を使用しています。ウエストにはソフトなゴムを使用し、ずり下がらない仕様で夜も安心。
ダブルクロッチの外側生地中心にはゴムを縫い付け、サニタリーパッドとの密着感を高めています。
EMILY WEEKのショーツで、どんな時にも心地よくお過ごしください。
<デリケートゾーンのケアにおすすめ。Waphytoインティメイトシリーズ>
摩擦や乾燥による肌刺激でトラブルが起こりやすいデリケートゾーンのために作られたシリーズ。
独自の配合による植物の力で、くすみや肌荒れまで多角的にアプロ―チします。
優しくほのかに香る天然製油100%の香りで、お手入れもほっと一息つける癒しの時間に。
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