インテリアに欠かせない、照明と電球の選び方
お部屋の雰囲気がグッと変わる 人気照明が続々再入荷しています。
毎日の暮らしに欠かせないインテリアイテムである照明。
賃貸にお住まいの方は初めから照明がついてるという方も多いですが、
よく見るシーリング照明はデザインも普通だったり、明るすぎたり……。
もっと雰囲気にあるお部屋にチェンジしたい…なんて方も多いはず。
現在、完売していた人気の照明が続々再入荷中!
今回は電球の選び方と照明の選び方をご紹介します。
|白熱電球
最も多く普及している電球です。暖かな光色で艶があり、立体感を表現できるのが魅力。
電力消費率が高く不経済で環境にも負荷がかかることから、電球型蛍光灯やLED電球に変わっていますが温かみのある光を好んであえて白熱電球を選ぶ人も。
|LED電球
白熱電球に代わり、多く流通しているLED電球です。熱線を含まないため電球が熱くならず、購入時の価格は高いものの、10年間は取り換え不要といわれるぐらい耐久時間が長いため、ランニングコストや省エネ率を考えると、長い目で見てコストパフォーマンスに優れた電球です。
|ワット数
「ワット」は、消費電力を表す単位のことです。この単位が大きいほど明るく、消費電力も増えます。
電球を取り付ける場所に指定容量が表示されているので、これを超えない電球を選ばなくてはいけません。
指定容量を超えた電球を使用すると、電球が割れたり、火災が起こる原因となり危険です。
|口金サイズ
「口金(くちがね)」とは、取り付け場所に電球をつける時の接続部分のこと。
一般家庭では、主に「E17」「E26」が主流で、このサイズが違うものは取り付けることができません。
|電球の形
電球のガラス部分にも種類があり、一般家庭用は、主に「ナス型」「ボール型」が主流です。
取り付け場所によって入る幅や深さが違うため、電球交換の際は古い電球と同じ形のものを選ぶと間違いありません。
▼取り扱い白熱電球
▼取り扱いLED電球
|お部屋の広さによって変わるお部屋の明るさ目安
お部屋によって明るさの目安は異なります。あくまでも目安ですが、上記の表を目安にするとストレス無くご自宅でお過ごしいただけます。
シーリングランプやペンダントランプだけで明るさを出し切れない場合は、フロアランプや、デスクランプで明るさを調整することができます。
|年齢でも好む明るさが違う
LEDシーリングライトには例えば「6畳~8畳用」など、幅を持たせた表記がされています。
若い人が中心の世代であれば範囲内であればその範囲内で好きな照明を選んで問題ありません。
しかし高齢者は明るいほうが見やすく生活しやすいため、 高齢者がいる家庭では、より明るいLEDシーリングライトを選ぶことをおすすめします。
照明は、使う部屋の畳数によって最適な明るさが違います。
また部屋を使用する目的ごとに、適した電球の色合いがあることにも注目しましょう。
天井に付けて、部屋全体を明るくするシーリングライト。
天井が低めのお部屋でも圧迫感無く使えるタイプです。
天井から吊下げて周囲を明るくするペンダント。
1灯だけでなく何灯か使用するタイプもあります。
シーリングライト同様、引掛けシーリングで、手軽に交換可能。
ベットやソファ横に置くタイプの照明。
本を読むときや、お部屋の照度を落としてリラックスしたい時などに。
コンセントから電源を取れるため、気軽に設置が可能です。
お部屋の空間を照らす照明。
映画鑑賞時や、お部屋の照度を上げたいときなどに。
こちらもコンセントから電源を取りますので、気軽に設置が可能です。
フロアライトやテーブルランプなどの間接照明をプラスすることでもお部屋の明るさを調節できます。
ぜひ、今暮らしているお部屋の明るさの見直し、お引越しの参考にしてみてください。
お部屋の雰囲気に合うか心配な方必見!
お部屋に合うかわからない…
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