熱狂したサッカーW杯の余韻に浸っている間に年の瀬です。

ACMEの2022年を振り返ってみると、いろいろあり盛り沢山だった気がします。
充実した一年でした。


印象的なところだと、
春に発表した新作の「BROOKS SMALL Series」は大きなトピックス。
反響を呼び今も継続してビッグ・ヒット中、
皆さんの生活の中で役立つアイテムを用意できて何よりです！

今年最後のブログにこのトピックスは取り上げたくなるわけです。
なので、今回は秋に新入りのGLASS CABINETを含め、シリーズを改めてご紹介。
たまには振り返るのも乙でしょうか。

ブルックスシリーズについては、
商品企画・デザイナーがその魅力を記しているブログで。

ブルックシリーズの中のスモールシリーズ。

アメリカン・ミッドセンチュリーを感じる洗練されたノーブル具合が美しいシリーズ。
小川のせせらぎや小鳥のさえずりが聴こえてくる様なやわらかさを感じます。


それでは今年のビッグ・ヒット、スモールシリーズいきましょう。

全４型あるユニット収納です。

同じ横幅、奥行、高さのサイズ展開で、
単体での使用にも、複数並べて重ねてと、必要に応じ抜き差しのできるユニット家具です。
(※STACKING SHELFのみ奥行、高さが異なります。)

デザインソースは複数パーツで構成するヴィンテージのキャビネット。

右写真・参考) DREXEL社製のものは6パーツから成る。


　
商品開発には店舗スタッフも参加。
店頭でのお客様との会話は示唆に富んでいます。
そこはしっかり拾っています。

「ダイニングテーブル横に、ソファ背面付けに、寝室に圧迫感なく収納家具を置きたい」
「統一感を保ち収納を増やしたい」
「スモール・スペースに置く気の利いた飾り棚を探している」


日本の住宅に納めやすく調整した奥行や、2台3台横並びでサイドボード、ドレッサーと同等の寸法など
自由度高く収納量をカスタマイズできる利便性は予約販売の段階からご好評。
最高なプロダクトが出来ました。

細部の意匠とヴィンテージ・ディテール、空間への収まりの良さ。
完璧な美しさです。


今年登場したACMEの新しい定番は最高ですよ。

以前のインスタグラム・ライブでBROOKS Seriesを扱いました。ぜひ。

皆さんには今年もACMEをご愛顧頂きありがとうございました。

23年も良い年を迎えて、お気に入りの素敵な家具のある生活を愉しんでいきましょう！





ACME Furniture 目黒通り店
東京都目黒区目黒3-9-7
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