W.P.U.企画　第5回目は「今からでも着たいトップス特集」
WISM、PULP、UNFOLLOWによる厳選されたアイテムたちを一挙にご紹介。
更に今回はいずれもユニセックスに使えるアイテムが目白押し。

今時期からインナーに、そしてこれからメインの一枚着になるカットソーなのか？
今時期からメインで着れて、夏でも着れるような軽やかなシャツなのか？

さあ、アナタの「気になる」を見つけよう。

過去、現在、未来を融合させ人、事、物、場所 & 音などからインスピレーションされたものづくりをするをテーマに掲げるCITY COUNTRY CITY (シティーカントリーシティー)
LOOKにはOvall / トラックメイカー / プロデューサーのmabanua氏を起用していることから、
「音楽」との密接な繋がりも伺える。

ちなみにCITY COUNTRY CITY (シティーカントリーシティー)は下北沢にある、パスタを中心としたナイスなカフェ＆バー＆レコードストア。
ぜひ立ち寄ってみては？

FNCYでの活動でも知られるZEN-LA-ROCKがディレクターを務めるストリート・ブランド「NEMES」と、
Ariesを筆頭に国内外のブランドにもグラフィック提供をする新進気鋭のアーティスト「dokkoi」とのスペシャルコラボレーション。
独自の視点、サンプリングで生み出されるアイテムに注目が注がれている「NEMES」だが、
今回もバッチバチにやってくれた。このコラボレーションを見逃すな。

イギリス発のストリートブランド。デザイナーのソフィアは90年代のスケーターファッションを牽引した、あの「SILAS」の創立者。そして相方のファーガスもPALACEのグラフィックに関わるなど、長年ストリートシーンで経験を積んだ２人による新たなブランド。

オーガニックティーで染色したボディに、オマージュやパロディなど、絶妙にアンダーグラウンドなアプローチ散りばめられた遊び心が持ち味。

マルジェラの定番アイテムの一つ。オーガニックジャージー製。バックはメゾンを象徴する4本ステッチ。いわゆる「高級パックT」
一見、贅沢品にも見える高級パックTですがマルジェラのような「モノづくりにこだわった結果、高価になった」ブランドが作る場合。実はとてもコストパフォーマンスも良いアイテムだったりします。

時代は、大量消費の時代から、厳選した良質なものを長く大切に使う時代に移行しています。
「高級パックT」は、大量消費される「安価なパックT」に対する一種のアンチテーゼなのかもしれませんよ。

ルメールもマルジェラと同じように「モノづくりにこだわった結果、高価になった」ブランド。
このTシャツは、天然染料で着色された柔らかなガーメントダイのコットン素材で作られています。
その素材感もさることながら、ゆるめのクルーネック、ドロップショルダー、幅広の袖、ボックスフィット。とリラックスした大人なシルエット。
シンプルながらエスプリを感じる一着。

サイドスリットが美しいユニセックスなTシャツは、UK発のエレクトロユニットTOMAGAのアルバム「Intimate Immensity」のカバーアートから着想を得たそうです。
やはり服は「音楽」を求めているのかもしれないですね。

大反響だった「URU × WISM」が待望の再販。
インラインでは明るい色味が中心のところ、大人なダークトーンでご用意。
今の時期は羽織として活躍し、初夏には袖をラフにたくし上げた着こなしも◎
ドライタッチなファブリックを使用しているので、肌へのあたりが少なくジメっとした時期も快適です。

パンツ、ショーツもセットされているのでセットアップで揃えたい一着。

インラインも見逃せない…

シルクのような滑らかなサテン生地に京都の絵師が描いた柔らかなタッチの水墨画をオリジナルテキスタイルを落とし込んだシャツ。レディースのブラウスを縫製する工場で縫い上げられ、生地の落ち感に合わせてやや短めに設定された着丈は軽快さと、上品さが共存します。プリント同様、はらり と着ていただきたい。

ルメールのテーマの一つでもある「ツイスト」をソースに、フロントをまっすぐに着用したり、ボリュームを横にずらしたりと様々なフィット感で着用できます。
サテン仕上げの軽量コットンポプリンは肌離れも良く、最高の着心地。

こちらのワークシャツジャケットもルメールの定番なので是非。

【 W.P.U.企画 】第4回 マルジェラ や、ニューバランス の スニーカー 、ウーフォス のサンダルも…「シューズコレクション」はこちら　↓↓↓

【 お問い合わせ先】

・WISM 渋谷店
東京都渋谷区神宮前 5-17-20
TEL : 03-6418-5034
Instagram : @wism_tyo


・PULP
東京都渋谷区神宮前6-19-20
TEL : 03-6773-0043
Instagram : @pulp.jp


・UNFOLLOW TOKYO
東京都渋谷区神宮前5-10-7 5107ビル 1F・B1F
TEL : 03-3486-0906
Instagram : @unfollow.jp