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  3. THE SEED BY WILLY CHAVARRIA 22SS LOOK
  • ニューヨークに拠点を置くファッションデザイナーであり、WISMとも親交の深いWILLY CHAVARRIA。

    そのWILLY CHAVARRIAをヘッドコーチに迎え、2021年4月にスタートしたWISMのオリジナルレーベル、
    「THE SEED BY WILLY CHAVARRIA 」。
    2022SSコレクション第一弾が、 2022年3月12日(土)よりWISM各店とWISM Online Storeにてローンチされます。
    また、同タイミングで2022SSのLOOKが公開。

    2022SSのテーマは、「少年時代」。

    WILLY CHAVARRIAが幼い頃に目を奪われたのは、かっこいい大人たちが身に纏っていた服。
    大戦型のGジャンやジャンプスーツ、Tシャツにデニムスタイルのスタンダードなワークウェアスタイル。

    そんな大人たちに憧れて袖を通してみても、どれも大きくて不格好。
    幼いながらに一生懸命背伸びして着ていた服。

    WILLY CHAVARRIAの根底に流れる、“エレガント”や“クラッシック”を、自身の幼い頃に感じた感動や体験をもとに
    THE SEED BY WILLY CHAVARRIAの世界観にのせて提案します。

  • THE SEED BY WILLY CHAVARRIA Concept

    SEED ... 種子、種を撒く。または果実の実。または根源、発生源。

    彼のルーツである「パチューコ」「チカーノ」「囚人服」「ワークウェア」「ヴィンテージ」。
    カリフォルニア州はフレズノで生まれ育った彼がニューヨークで服の伝統に触れ生み出したのは、
    ストリートに根ざしながらもクラシックでエレガントなコレクション。

    彼のコレクションラインがA面であるならば、THE SEEDで提案するのはそのB面。
    今まで数々のコラボレーションを行い積み上げてきた、その蜜月関係が織りなす確固たる自信と、
    WISMという視点から、WILLY CHAVARRIAのルーツ=起源を探るストーリー。

    「WISMのデイリーユニフォーム」をテーマに、新たなスタイルを見出していくラインナップを提案。

  • WILLY CHAVARRIA

    カリフォルニア州フレズノ生まれ。チカーノが多い地区で育ち、多感な時期に奇抜なファッションを楽しむ通称”パチューコ”に影響を受ける。NYに移住した後、ラルフローレンのメンズデザインを担当。その後、NYでヴィンテージウェアに特化したお店「PALMER TRADING」をオープンさせ、ディッキーズなどとのコラボラインも含むオリジナルブランド「PALMER TRADING COMPANY」を展開。ブランドWILLY CHAVARRIAは2016SSにスタートし、現在ニューヨークコレクションでコレクション発表をしている。2021年2月にCalvin Kleinのグローバル メンズアパレル部門のチームを率いるディレクターに就任。