MASU や BED J.W. FORD など、UNFOLLOWのセレクトブランドのスタイリングサンプル7選をズラッとご紹介。
気候が一段階、暖かくなった今だからこそ是非チェックしていただきたい。
それではどうぞ。

キレイめすぎないリラックスしたエレガンスさが魅力的のベッドフォードのセットアップ。
ボタンを止める位置や場所で様々な表情を見せてくれるシャレの効いたジャケット。
そして腰回りから足元まで綺麗なラインを表現してくれるワイドパンツは、デザイナー自身もお気に入りだとか。

同素材で製作した一輪のチューリップがブランド独自のエレガンスさを匂わせます。

マルジェラの定番中の定番。ノーカラージャケットのイメージを崩さないようにモノトーンで。
一見、マジメに見えるようなコーディネートも足元にギミックが効いたデニムで「脱普通」に。

パジャマのようなストライプをカットジャガードという手法で星柄にくり抜いたようなファブリックを使用したシャツブルゾン。馴染みのあるワークジャケットタイプもブランドらしいモダンなバランスにアップデート。
存在感の中にさらりと羽織れるような軽やかさを持った1着。
スタンドカラーでグッとキレイめにしても◎

こちらは先ほどのシャツブルゾンと同型。
潔く一枚でのコーディネートもしっかり映えます。実はインナーにも使えるほど軽い素材なので夏でも着れちゃいます。

ストライプとチェック柄が共存した爽やかな色味のシャツは、カーテンとレースの様な奥行きをイメージして制作されたもの。

色味のこーでは「同じトーン」でコーディネートすると一見難しそうな、カラーアイテム同士の合わせも馴染みが良くなります。

日常生活において無意識に見ている風景だったり、そこで起きている小さな変化だったりを洋服で表現した一着。こちらは椅子に座り、毎朝窓から見る蔦を刺繍で表現したノーカラーシャツ。

色味を抑えたコーディネートは、「サイズバランス」をいつもと少し変えてみると新鮮な印象で着れますよ。

左右異なる別々のディテールで製作した新しい提案のGジャン。
ラメ糸・かすり糸・モール糸など様々な種類の糸で構成し仕上げたブランドの新しいエレガンスという解釈を漂わせる素材で製作した一着。
こちらも色味を抑えたコーディネートですが、こちらは「アクセントカラー」を取り入れたモノトーンコーデ。
サイズバランスや生地感などでも新鮮さを出せますが、一色アクセントに添えてあげるのもオススメです。

季節の変わり目のタイミング。ぜひ参考にしてみては？

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